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奇譚報道blog

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2007年12月24日
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カテゴリ:日常
カテゴリー化されると言うことは、些末な差異は無視されてしまう事が多いので、「オタク」「萌え」でくくられる巨大なニュアンスが、把握できかねるほど広がって困るようになってきたと言うことだろうかな。
「萌え」に性的な意味合いが含まれるか否か、という謎を考えると、「初恋」に性的な意味合いが含まれるか否か、というぐらい微妙だし、個人差が大きいので、決めるわけにもいかんさなぁ。

そしてまた腐女子ってのは、オタクとは別の生き物だし。
両方の傾向がかぶっている個体が比較的多いから誤解されているけど、腐女子とオタクのスキルは、結構離れているんだよな。そして腐女子はそれほどオタクが嫌いじゃないが、オタクはイマイチ腐女子を好まない…。(エッチなのはイケナイ)と女オタクは思っていることが多いからナー。
らき☆すたのこなたは、女オタクだけど腐女子じゃないもの。かがみの方が腐女子の兆しあり、でもオタクではないのな。こなたが良いのは、そんな腐女子を受け入れてくれる、懐の広い女オタクだからです。

幼稚園児の○○クン好きー、には、性的な意味合いは含まれてはいないだろうけど、20代の○○クン好きー、に、全くそれが無いというのは、逆に困ると思われ。

「萌え」を「興奮する」と言い換えると、恥ずかしいが比較的似てる。
クライシスコア ファイナルファンタジー7 のムービー見る度に「萌え」て「燃え」るなぁ…。心臓バクバク、テンション上がる上がる。





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最終更新日  2007年12月24日 20時06分37秒



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