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テーマ:本のある暮らし(3310)
カテゴリ:日常
城下町に生まれたおかげで、子供の頃から古書店には恵まれていた。それがいかにありがたいことかっていうと、そりゃあもう、ローワーミドル階級の子供にとっては、死活問題。
ちょっと待てば、漫画雑誌が半額以下で買える、というのは奇跡に近いね。そして遡ってバックナンバーが手に入る、というのも、マンガにはまったばかりの小学生にはとても嬉しい。 マンガ読みとしては長いけど、少女マンガに目覚めたのってかなり遅い方だったようで。でも…結局トータルで10年も読者ではいられなかったんだなぁ…短いなぁ。あっという間だったよなぁ。 そんな古書店ですが、ついにブックオフも右肩上がりで無くなったとニュースが。ああ、それで近所の店の100円コーナーが急に小さくなった訳だ。一瞬だけど無くなったので「どーゆーこと!」って慌てたけど、さまた戻っていました。 でも単行本も良いけど、最近は雑誌を見直しているので、雑誌のユーズドを置いている古書店を開発中。それはいいけど、その古書店の店頭って、古書雑誌を持ち込む業者が、自転車と共にたむろっているので、ちょっと入りにくいんだよねー。 まんだらけも、業者っぽいオッチャンとかが結構来ているので、まぁさもありなんではあるのだけど。 古書店もブティックみたいに、得意なジャンルに特化してゆくんだろうか?だろうな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月10日 00時52分00秒
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