北の源野から

以前、市町村合併に伴い保育園の給食から果物が消えた！って話を書いたんですけど、
実はあれから、議員さんの中でも「なんとかしろー！」と噛みついた方がみえたようで、
いつのまにやらしょぼ～い果物が復活してました。

しかーし！お次は給食の「ご飯」が持ち込みになってしまったのです

今までは、保育園児全員が給食として、ご飯も園で炊いて頂いていたんですが、
津市に合併されたことによって、３歳児以上の園児については、主食を保護者が負担しなければならなくなったため、
お弁当箱に白いご飯（ふりかけ、炊き込みご飯はNG)だけを詰めて持って行かなければならなくなったのです

でも、これって国の方針なんですってね。
今までは私たちの住んでいるA町が主食代を負担してくれていたらしく、三重県でも恵まれたケースだったようです


知らなかった

合併前に初めて『そうなるかもしれない！』と、知らされたわけなんですけど、統一性を図る為には仕方ないかと半ば諦めていたのです･･･。

そして３月の初めに、
いつものように朝genを送っていくと、玄関に副園長先生がいらっしゃる。

登園してくる子どもたちと一緒にいる保護者に
「４月から園ではご飯を炊けなくなったので、お弁当箱に白いご飯だけを詰めて持たせてください」
と、一人ひとりに声を掛けている。

あ～～とうとう来たかー

というのが第一印象。

アルバムがなくなった上に、ご飯もかよ～～！
とは思いましたが、覚悟はしていたので「はい、分かりました。」と返事

ところが、ところが～～！

黙って受け入れちゃいけない！！という母達が出てくることになるのです～～

つづく