北の源野から

知らない間にまた楽天が変わったんですねー。「高機能エディタ」なかなか便利そう～。
改行がちょっと面倒だけど・・・。

さて、以前から長引いていた事故の話ですが、
ようやく示談成立となりましたので、ご報告させてください。

前回の日記で書きましたが、１番の問題は「車両保険」

先月、車が修理から帰ってきた時点で、私は「保険会社から、まーーーーったく連絡がない」と書きましたが、
そう思っていたのは私だけで、実はダンナが私に内緒でずっと交渉していてくれたらしいんです

車が帰ってきてから１週間ほど経って、ダンナが会社から「示談成立したぞ。」と連絡をくれました。

途中で相手側が「やはり足が痛むので人身扱いにして欲しい」と言い出したりしたらしいけど、
そこはこちらの担当者が頑張りを見せて、なんとか人身扱いは避けられたようです。
それもあって、ちょっと長引いたようなんですが、２対８だった割合も１．５対８．５までもっていってくれたようで、相手との過失割合はこれで決着。

問題の「車両保険」は、こちらの保険会社がかなり譲歩してくれたようで、
半ば諦めていたんですけど、半分はウチが負担、残り半分を保険会社が負担してくれることになりました。

私の修理代が全部で約４６万円でしたから、その８．５割分の３９万円は相手の保険会社から、
残りの１．５割分が約７万円ですから、その半分の￥３５０００がウチの負担分になりました。

「新しく付けた車両保険は使わずに」ということですから、まぁ１番いい形で決着したかな、と。

車両保険は初回は免責０円ですが、２回目以降は１０万円ですから、３．５万円で車両を使ってしまうのはもったいないので。

保険会社も、この件があるので必死になって過失割合を下げてくれたようで、
いろいろ揉めたようなのですが、結果的には良かったです。

でも、１番大変だったのはダンナかな？
ホントにご苦労さまでした

しかし、ここで終わらないのがウチの保険会社

数日後、「物件事故　解決内容のご案内」として、ウチと相手の損害額と過失割合が記載された封書が届いたまではよかったんだけど。

その２日後に届いた葉書に、

『保険金お支払いのご案内』
対物賠償保険のお支払いは完了しました。

として、相手側に支払うはずの金額が、こちらの販売店に振り込まれている

おいおい～～、いいんかよーー？？？

すかさずダンナに話をすると、
「そのままにしとくか、ウチ、払わなくてよくなるし」なんて冗談を言っていましたが、
後で面倒なことになっても困るので、まずこっちの販売店に確認してみる。

すると、
「ホントにこちらに振り込まれているようですが、何のお金か分からないって事務担当が言ってます」とのこと。

え～～～？？マジで間違えてんのかよ～～？？？

またダンナに連絡してもらうように頼んでおいたんだけど、
「やっぱり間違えてたみたいだぞ」ですって！！

普通、間違えるかなーーーー？？？
ありえやん話だ

んで、その後どうしたかは知らないけど、
まぁ多分、販売店に平謝りして返金してもらってから、相手側に振り込み直したんでしょうねぇ。

それから２週間たちましたが、未だにウチに請求書が回ってこないのは、
もう放っておいたらいいですかねー？知らんぞもう

しっかし、その後聞く話では、
この保険会社、相当評判悪いようです。

外資系の会社でもないのに、被害者の病院にも見舞いに来ないで、電話と手紙だけで手続きしようとする。とか、
被害者への賠償金額が、恐ろしく安い、とかね
（実体験者談）

○い○い損保さん、大丈夫か？？？