仁義なき戦い
東映の名誉会長岡田茂さんが亡くなりました庶民の娯楽が映画からテレビへと移る中時代劇路線から高倉健、鶴田浩二、藤純子の任侠路線へそして菅原文太らの実録ヤクザ路線へと時代の流れを読んで映画の一時代を築いて映画界のドンと呼ばれた方でしたマジメな映画ファンには叱られるかもしれませんが「仁義なき戦い」が日本映画の最高傑作だと思っている私にとって深作欣二監督が亡くなり、岡田茂さんが亡くなって私の中では日本映画が終わったような感慨に捉われています聞くところによると北野武監督が高倉健主演のヤクザ映画を企画しているとか願わくば「昭和残侠伝」の高倉健演ずる花田秀次郎が刑期を終えて出所するシーンから始まる実録高齢化任侠映画を期待したい!荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓ ↓ ↓