「続日本書記」にも載っているという秋田城跡
天平の 秋田城跡に 風光る秋田市の今の中心地から車で10分程北に走ったところに高清水公園という小高い丘陵地帯がありますここに今から約1300年ほど前の天平5年(733年)に出羽柵(でわのき)、後の秋田城が置かれたと「続日本書紀」に書かれてあるそうです 当時の秋田城は中央政府が東北地方や北海道の蝦夷(えみし)を軍事的に制圧したりいまの中国沿海州の渤海国から来た外国使節の歓待を行ったりする軍事的、政治的に非常に重要な国府の機能があったのではと推測されているそうです 私も地元にいて天平時代の秋田が国の軍事的政治的に重要な役割を担っていた歴史があったことなどはまったく知りませんでした荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓ ↓ ↓ ↓共感いただけましたらクリックをお願いします