新着記事一覧 | 続・荒野より　俳句三百六十五夜

馬刺し＆銘酒

岳友会のＯ会長は訳あって独り暮らし人一倍寂しがりやで一の子分だったＷさんが先月亡くなってからは晩酌の相手がどうやら私に向いて来たようです（笑）熊本から馬刺しが入ったから呑みに来ないかと電話があり（体育会系は先輩からのお誘いは断りづらいので）夕方Ｏ会長宅に伺いましたたしかに熊本産の馬刺しや用意された各地の銘酒は美味しいのですが大先輩なのでけっこう気を使いますし、おまけにＯ会長は泣き上戸なのですよ～（笑）荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/12

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美味しい浅漬け

通販で買った「浅漬け名人」で３日に開けず浅漬け作ってま～す妻に好評なのが「大根の松前漬け」大根を一度浅漬けにしてから黒砂糖、イカ昆布を入れて再度漬け直します私はナスにタカノ爪を入れた「ナスの浅漬け」をよく作ります塩分少々、短時間で出来るのでサラダ感覚で食べてます荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/12

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するめいかが豊漁だとか

するめいか　かじる歯のある　幸せよコンビニに行くとつい買ってしまうのが１００円ほどで売っているするめやサラミ、ナッツなどのおつまみ類です夕食後、それらでちびりちびりとウイスキィーなどを呑むのがささやかな幸せです北海道では今年するめいかが豊漁だとニュースで云ってました荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/11

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晩秋の野に色とりどりのダリアが咲いています

やがてもう　水墨となる　花野かな秋の季語「花野」は山裾に一面に咲く野草のことです写真は市郊外の畑に咲くダリアですから厳密に云えば「花野」ではありませんが晩秋に色とりどりに咲くダリアの畑ももうすぐ雪に覆われて白黒の水墨画のような世界になります荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/10

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面白そうな本、見つけました

今日の産経新聞の書籍の広告でみつけました「いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです」カフカ（い～ですね～）●頑張りたくても頑張れない●人生のわき道にそれていく●やる気がすぐに失せてしまう●死なないために生きている●会社の廊下で毎朝絶望に襲われる●愛せても暮らせない（全部私のことですか？）誰よりも落ち込み、誰よりも弱音をはき、誰よりも前に進もうとしなかった人間の言葉カフカの絶望の言葉には不思議な魅力があります読んでいて、つられて落ち込むというよりはかえって力がわいてくるのですと紹介されてありましたこれはぜひ買わなければ（笑）荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/09

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小安峡の紅葉

急流に　紅葉を呑んで　小安峡私の紅葉ベスト３は１位栗駒山　２位抱き返り渓谷　３位小安峡なのですが今年も栗駒山、抱き返り渓谷の紅葉は堪能しましたが小安峡には残念ながら今年は行けそうにありませんせめて昨年の今頃の小安峡の俳句と写真をＵＰして今年の紅葉の終わりといたしますこちらはもう初雪がいつ降ってもおかしくない季節となりました荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/09

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今日は立冬とか

良き事と　悪しき事あり　冬に入る昨日は午前中に良い知らせが夕方には悪い知らせがありましたいずれも人生の節目となりそうな知らせです今日から立冬、暦の上では冬になります荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/08

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さらば紅葉の抱き返り渓谷

今年も抱き返りの紅葉を満喫できました荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/07

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抱き返り渓谷・回顧（みかえり）の滝

水澄みて　回顧の滝　神々し渓谷沿いの狭い道を２０分程歩いて真っ暗な洞窟を抜けると突然のようにこの回顧（みかえり）の滝が現れます一寸先も見えない洞窟の中を恐る恐る進むと突然目の前に現れるこの自然の演出には思わず感動してしまいます荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/07

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神秘的な抱き返り渓谷の水の色

ゆく秋を　水面に映し　抱き返り抱き返り渓谷とはずいぶん艶っぽい名前のようですがさに非ず、渓流沿いの断崖絶壁の道があまりにも狭い為すれ違う人同士が抱き合うようにすれ違うのでつけられた名前だそうです荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/06

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紅葉の名所・抱き返り渓谷

秋深し　座禅に良さげ　茣蓙の石昨日は天気が良かったので午後から紅葉の名所・抱き返り渓谷へ行ってみました見ごろは先週末から今週の初めだったようですが盛りを過ぎたとは云えまだ紅葉は残っておりました写真は抱き返り渓谷にある茣蓙（ゴザ）の石と呼ばれる奇岩ですゴザが敷けるほど広いのでこのように呼ばれるようになったようです荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/06

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ブログを始めて今日で丸５年になりました

夜独り　燈火親しむ　五七五十七文字で済むので毎日の日記代わり、備忘録として手帳に俳句を書き始めたのが十数年前ですヘタな鉄砲も数打ちゃ当たるでたま～に自分でも良いできだと思うような俳句ができるようになると今度は人にみてもらいたくなってブログを始めたのが２００６年１１月６日以来、毎日俳句や雑文を書き続けて今日でちょうど丸５年になりましたこの間、旅行や登山でＵＰできなかった日が５～６日位でしょうか作った俳句も１５００句余りになりました我ながらよく続いたものだと思っております（笑）荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/05

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初めてのステンドグラス

階下で独り暮らす認知症の母の寝室に初めて作ったランプがありました数年前に母に見せてそのままになっていたのです地震で倒れたのか、母が引っ掛けて倒したのかガラスが割れていますデザインもガラスの配色もハンダの溶接も何もかも幼稚でできの悪い子供を見るようですが微笑ましい気持ちになりました直してまた母に持っていこうと思っています荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/04

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秋の葡萄棚

それぞれが　違う景色を　見てる秋他人はもちろん家族でも別の方向を向いていると思う事があります昨夜、ある事で次男に電話している妻と次男の話しを聞いてそう思いました違う方向を向いている事に成長したなと思う事もあるしちょっと残念に思う事もあります昨夜はちょっと残念な方でした荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/04

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ため息のひとつも出ますよ～

ため息を　つくなと祖母の　秋の声明治生まれの亡くなった祖母にはため息をつくと「なんだ、男がため息なんかついて！」とよく叱られましたがおばあちゃん、やせ我慢しているよりたまにため息をつくと気持ちが楽になるんですけどダメですか荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/03

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短歌千夜一夜・第五十一夜

あの人の　残り香はもう　遠き秋　　　　　　　山間の宿に　萩の咲くころゆうさんの楽美歌会始に久々に送った短歌です１０月のお題の「萩」はみっぽりんさんの出題でした荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/02

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夢は夜開かない

夢は夜　開かないけど　今日の月「十五　十六　十七と　私の人生暗かった過去はどんなに暗くとも　夢は夜開く」と昔、藤圭子が暗～く歌っていましたたとえ夜でも開く夢があったらいいなぁと思いますけど・・・この頃マイナーな気持ちになっています荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/02

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霧深し

新しく　月変われども　霧深し今日から月が変わって１１月ですが今朝の街はこのように霧に覆われておりますさっぱり良い話しもありません月末だった昨日も債務が重なるばかりのＨ社の社長に電話をすると資金繰りがつかなくて支払いができないと云われました死んで保険金で払うような事を云うのでとりあえず今あるだけもらって「蜘蛛の糸」という中小企業の相談にのってくれるＮＰＯを紹介しましたが・・・こんな話しばかりです荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/11/01

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神無月

神渡る　渡る神など　おらぬのに神渡るは冬の季語１０月（陰暦）は八百万の神々が出雲大社に集まるので神無月と云いますがこの時期に吹く西風を神々の旅と結びつけて神渡りと云うのだそうです荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/31

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駅前温泉・ゆうゆうプラザ

ゆっくりと　温泉に入る　秋日和２５日のＷさんのお通夜から２９日のピッケル祭までずっと飲み続けなのでさすがに飲み疲れました昨日は御獄山から帰ってから近くの駅前温泉・ゆうゆうプラザに行ってゆっくりと温泉に浸りましたゆうゆうプラザは横手駅のすぐ近くにあって露天風呂もある天然温泉です荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/31

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御獄山山頂

ゆく秋を　しばし佇み　御獄山昨夜は何時まで飲んだのだろう目が覚めると朝７時半でした他のみんなもまだ熟睡状態です鍋の残りでうどんを煮て朝食としましたが私もふくめ二日酔いの方が何人かいました写真は御獄山山頂から黒森山を臨む荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/30

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山頂から夕焼けに浮かぶ鳥海山が見えた

校歌にも　鳥海御獄と　あり夜寒午後４時頃に参加者全員が揃いまだ陽は高かったのですが宴会を始めましたしばらくしてＧさんが「夕焼けに鳥海山が浮かんでいる」と云うのでしばしみんなで眺めましたそういえば校歌の出だしも「鳥海（ちょうかい）御獄（みたけ）の秀ずる雄姿前後に仰がん我らが校舎」だったと思い出しました御獄山頂は陽が落ちるとさすがに冷えてきました荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/30

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御嶽山山頂でのピッケル祭

青春の　ピッケル祭へと　枯葉道御獄山は標高７５１Ｍ高校のすぐ目の前にあって何十回と登った山高校時代の山納めの儀式「ピッケル祭」が復活しまた毎年一回１０月の最終土曜日に登るようになりました荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/30

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今日は山納めのピッケル祭

高校の頃、冬山登山は危険だからと禁止されていましたそれで毎年１０月末に「ピッケル祭」と称して高校近くの御獄山山頂で山納めの会を催していました秋田市のＡさんの発案で５～６年前からこの「ピッケル祭」を復活させ毎年１０月末の最終土曜日に御獄山山頂に三々五々集まって鍋を囲んで盃を交わしております今年の「ピッケル祭」は先日亡くなったＷさんの追悼も兼ねて今日、御獄山山頂で開催されます１０人程の参加者があるようですが、きっとＷさんも天国から俺も入れろと駆けつけてくるのではと思っております写真は今朝の街荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/29

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Ｗさんの火葬、葬儀

ゆく秋や　葬儀写真の　笑顔かな昨日はＷさんの火葬、葬儀、直会（なおらい）その後のＯ会長宅での偲ぶ会とたくさんの岳友が集まってＷさんを送りましたみなさん、山でも宴席でもいつも楽しそうに笑っていたＷさんの人懐っこい笑顔の思い出を口にしていました写真は昨日の夜明荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/28

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昨夜はＷさんを偲んで

秋の夜　止まり木で聴く　酒尽尽今日はＷさんの火葬、葬式があります昨夜、東京岳友会からＨさん達４人が来たのでＯ会長といつもの焼鳥屋でＷさんを偲んで一杯やりましたやはりこういう宴席にＷさんが居ないと寂しい・・・写真はお酒の句のよく使う新宿の思い出横丁荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/27

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Ｗさん、納棺

あの世にも　良き山ありや　一葉落つ昨日の午後、Ｗさんの納棺がありました白装束を着せられ手っ甲脚絆を付けて横たわるＷさん、その格好は似合いませんやはりＷさんには登山靴、帽子、サングラスしか似合わないＰＳ　　電線の張り替え工事があって突然停電となってから電源を入れてもパソコンが起動しなくなりましたノートパソコンから日記を書いていますので少しの間写真をＵＰできません荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/26

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Ｗさんの訃報

先週の金曜日から危篤状態にあったＷさんが今朝方亡くなったと連絡がありました覚悟していた事とは云え何とも残念な気持ちと共に今朝から胃のあたりがシクシクと痛み出しておりますＷ家と相談して葬儀の事や岳友会会員への連絡など手伝っています

2011/10/25

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しいたけは焼いて

しいたけは　酒と塩にて　焼くが良し冷蔵庫にシイタケがあったので日本酒をたらし、塩をふって焼いて食べました秋はキノコが美味しいですね～今夜の「二十日会」（町内子供会父兄ＯＢ会・毎月二十日前後に開催）もきのこ鍋＆まつたけだそうです（会長のＴさんは八百屋の店主）昨年はまつたけが大豊作で焼いて、土瓶蒸しで、まつたけ酒にしてまつたけはもういいや、という程食べました（笑）今年はどうでしょう？ＰＳ　　昨夜遅く電線の張り替え工事があり夜中に突然停電となりましたそのせいだと思うのですが今朝電源を入れてもパソコンが起動しなくなりましたノートパソコンから日記を書いていますので少しの間写真をＵＰできません荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/25

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サンマが美味しい

サンマには　大根おろし　添えるべし昨夜のおかずはサンマでしたが菊が添えられていました妻はちょっと気をきかせたつもりでしょうがやはりサンマは大根おろしで食べたい荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/24

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余ったガラスで超小型ランプ

昨日の午後から作り始めたランプですが余っているガラスを使ってという事なので超小型ですすぐできるようにとデザインもシンプルにしたのですが細かい分なかなかやっかいです昨日はやっと一面できました今日もこれから始めようと思っておりますが今日できるかどうか・・・荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/23

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超小型のランプ

ステンドグラスの手鏡は鏡に耳の部分をハンダで付けただけなので１時間ほどで出来ました余ったガラスを物色中に白と赤のガラスを使った小さなランプのアイデアが浮かんだので早速図面にしてみました底辺が１０ｃｍほどの超小型のランプです荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/22

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ステンドグラスの手鏡

Ｗさんの容態がどうなるかわからずかと云ってじっとしているのも嫌でこんな時は何も考えず集中できる簡単なステンドグラスを作ろうと思い立ち余りガラスを物色して作ったのが写真の手鏡です荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/22

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眠れぬ夜

ただ熱き　酒に酔いたい　だけの夜床についてもＷさんとの思い出が駆け巡るどちらかと云えば登山より温泉、宴会の方の私をいろんな山に引っ張り出してくれました山菜採りにも連れて行ってくれました逆にスキーなど軟派の遊びだというＷさんをスキーに連れ出し新しいスキー板まで買わせてしまいました嫌な思い出などひとつもなくて楽しい思い出ばかりですでもこの週末は憂鬱な週末になりそうです写真は岳友会の春の定例山行の定宿国身温泉・森山荘もちろんＷさんは必ず参加していました荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/22

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Ｗさんに奇跡は起こらなかった・・・

Ｄさんから「Ｗさんが危篤だって、今夜がヤマらしい」と電話がありました昨年の夏、東京岳友会の八海山登山に体調不良を押してわざわざ横手から新潟県十日町の山間の民宿の宴会だけに参加してみんなから早く病院に行け！と叱られてその後の検査で食道癌のステージ４、もう手のほどこしようがないと宣告され以来、喉からいっさいの食事、飲み物を取れなくなっていたＷさんにとうとう私達が恐れていた時が訪れようとしています夕方、病院のＩＣＵに横たわっているＷさんに「Ｗさん、Ｗさん」と声をかけてから「がんばって」という言葉を飲み込みましたＷさんはもう充分がんばりました苦しむＷさんを見たくなくて病院を出ると駐車場からＷさんが何回も登りそして病室の窓から見ていたはずの鳥海山が夕焼けに浮かんでいました今夜はきっと眠れないでしょう荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/21

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人生の黄昏期

秋深し　黄昏どきを　想いをり人生の黄昏期に入ってこんな空想をしています街からそれほど離れていない鄙びた里山の一軒家でちょっとした畑を作りながら俳句やステンドグラスを作って暮らすことです荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/21

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黄昏期を紅葉のように

黄昏を　紅葉とすれば　それも良し若葉や新緑の清々しさ眩しさを青年期に例えるなら黄昏期は何でもいいから散る前に一瞬燃える様に輝く紅葉のように過ごせたらなんて空想しています荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/20

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千秋公園・本丸表門

また一葉　久保田城跡は　風ばかり千秋公園の本丸表門は復元されたものです秋田藩・佐竹家は関ヶ原の戦いの際、西軍に加担したと疑われ常陸の国から秋田へ左遷された外様大名ですその為、大がかりな堀や天守閣などは築城できなかったようです荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/19

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千秋公園

花も散り　ひとり古城の　秋寂し千秋公園は秋田藩・佐竹家の居城跡を公園にしたもので桜とツツジの名所として、また見事な藤棚、お堀の蓮など季節季節に県内外のたくさんの方たちに愛されておりますが今はそれらの花々もなく、ただ秋の風が吹くばかりです荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/18

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破れ蓮（やれはちす）

世は無常　昔の栄華　破れ蓮破れ蓮（やれはちす）秋の季語で夏の間、池を覆って青々と茂っていた蓮の葉が秋風とともに破れはじめだんだんみすばらしい姿になってゆく様を云います写真は先週の金曜日、所用があって秋田市に行った時立ち寄った千秋公園のお堀の蓮です荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/17

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日曜日の朝、雨が降っています

カラス鳴く　嫌な目覚めの　秋の日曜自宅の周りの電線に夕方と早朝数百羽のカラスの大群がが集まってきますその鳴き声や糞に悩まされております特に今日のような日曜日はゆっくりと寝ていたいのにその鳴き声で目覚めるとものすごく損したような気分になります時計をみたら５時５０分でした荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/16

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さらば紅葉、さらば栗駒山

今年は栗駒山の紅葉を楽しませてもらいました写真、最期は秣岳山頂で見かけた山ガールです（笑）荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/15

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素晴しき栗駒山～秣岳からの眺望

今回の栗駒山から秣岳の縦走では１００枚近い写真を撮っていましたそれだけ素晴しい山だったのだと思いますまだまだ写真は尽きませんがそろそろこのへんで栗駒山＆秣岳に別れを告げましょう荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/15

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須川湖

須川湖を　眼下に眺む　秋不思議秣岳（まぐさだけ）を下る登山道の所々から須川湖が見え隠れしていました湖畔で湖を眺める事はよくありますが湖を上から眺める事はめったにありません何か不思議な眺めのような感じがしました荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/14

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道標（みちしるべ）

我が道に　標あらばと　風しむ身道標（みちしるべ）があるとつい写真に撮ってしまいます人生のいろんな岐路に立った時、選んだ道の結果が今であるならば登山道の岐路にあるような道標が人生にもあったなら間違いもなかったろうにと思うのですが道標がないから面白いのが人生かもしれませんね荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/13

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尾根道に佇む人

もの思う　人佇みて　秋の峰秣岳（まぐさだけ）に向う尾根道に一人佇む人を見かけました昔から「もののあはれは秋こそ」と秋には人生のしみじみした哀れや寂しさがありますね～おなじもの思うのにもこんな素敵な場所だったらいいかも・・・荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/13

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山上の湿原にて

振り向けば　夢が横たふ　枯野かな栗駒山から秣岳（まぐさだけ）に至る尾根道の所々には写真のような湿原がいくつかありました誰も居ないただ秋風が吹く枯野には敗れた夢や置き去りにした夢が横たわっているふとそんなイメージを持ったのでした芭蕉の「旅に病んで　夢は枯野を　かけ廻る」とい句がありますがパクリではありません似ていると云われれば芭蕉に捧げるオマージュといたしましょう荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/12

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天空の庭園

天空に　庭園かとも　紅葉山２時間ほどで栗駒山の山頂に着き眺望を楽しんでいるとＡさんが尾根続きの秣岳（まぐさだけ）をみて「帰りは秣岳まで縦走して帰ろう」と云いました天気も良く眺めも良さそうなので行ってみることにしましたが秣岳までの尾根道はＡさん曰く「まるで国立の日本庭園だな」と云うほど素晴しいものでした荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓　↓　↓　

2011/10/12

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