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カテゴリ:いろいろ
仕事で東京支社から電話がありました。
電話の主はOさん。もうすぐ2年目になる女性です。 新人研修の時におじさんが先生をしたこともあり、誰に聞いていいのか分からないことや厄介な問題の時にはおじさんに電話が来るのです。 話を聞いて、東京支社からの依頼事項を札幌本社で、おじさんが説明することに決まりました。 電話を切ったあと…。よく考えたら、それだけじゃダメだと言うことに気が付きました。 再度Oさんに電話。 「本社は私が説明するけれど、支社はどうするの? 説明文を作った方がいいんじゃない」 「あ…。 すみません、完全に忘れていました。説明文を作って送ったほうが良いですよね」 「そうだね。Oさんが支社の担当だったらどう思う?」 「連絡も来ないのか…って思うでしょうね」 「それなら必要でしょ。ところでメールを送ったので見てもらえるかい」 「分かりました、少々お待ちくださいね(カチャカチャとPCを操作する音)、メール来てました。」 「添付のワードファイルを開いてみてくれる?」 「え~~! もう支社への説明文章を作ってくださったのですか?? だってまだ先ほどの電話から20分も経ってないですよ!」 「おじさんは文章書くの、早いんですよ。差出人もOさんにしてあるので、内容を確認してくださいね。それと支社への依頼はOさんの上司Sさんに頼んでくださいね。」 「分かりました。何から何まで申し訳ありません。私も○○さんのように、テキパキとした仕事をしていけるようにしたいです。助かりました、ありがとうございます」 翌日Oさんの上司Sさんからもお礼の電話がありました。 ガンバレOさん!! もうちょっと相談に乗ってやってくれ~Sさ~ん(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月12日 14時55分47秒
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