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カテゴリ:いろいろ
母親の所へ行ったときのこと。
なんだか不良品を買っちゃったみたいで…。 と嘆く母。 買ったのは仏壇のロウソクに火を付けるためのライター。 「どう不良品なの?」 「つかないんだよ」 「どれ、貸してごらん。 パチッ。 ついたよ~」 「あら! やってみる! ほらつかない!!」 実は、使い捨てライターは子どもがいたずらできないように、重くなっていたのです。 力のなくなった老人には、つけることができません。 不良品ではなかったのです。 「それなら良かったけれど、じゃあ、私が不良品なんだね」 ペットボトルのふた、これもお年寄りにはきついんだそう…。 瓶のふたなどは、おじさんが来るまで待ってます。 一人暮らしのお年寄りには、困難が多いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月20日 20時28分47秒
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