18日の日記
ヨイトマケの唄に感動して涙かとまりません・・・それまでは、なんとなく聞いた曲くらいしか思わなかったけど、この曲の意味を知って改めて聴いた。ヨイトマケとはもともと重い物を滑車で上げ下げするときや、網を引き上げるときに言った「よいとまぁけ」という掛け声のことである。これが転じ、建築で重しの槌や柱を上げ下げし、地盤を突いて地固めをする労働のこと自体や、その労働をする人をヨイトマケというようになった。ヨイトマケの多くは女性で、稼ぎの少ない夫を持った妻や、夫に先立たれた妻が家族を養うための仕事でもあった。このことから、ヨイトマケ=働く女性という意味合いで使われることも多い。ヨイトマケの唄は美輪明宏が幼少時に一緒に育った友人の亡き母を回顧する歌です。ヨイトマケの唄私も、力強く生きたい。子供の為に。今は、土台作り。必ず、第二の人生を歩きます。子供と自分の為に。