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続きです。
マドレボニータさんが西洋占星術師ジョナサンケイナーのお話を引きながら (私も大好きです!)書かれていますが、 >でも、近くにいる人にとっては大問題でも、 >大きな視野でみると、実はすっごくちいさなパスルのピースにすぎなくて。 >でも、小さいからといって、それが欠けてしまってはいけないわけで。 >だから、 >卑屈な意味でなく、俯瞰でみたら小さなことを自分はやってるっていう自覚って >必要だなとおもいます。 >小さいけど欠けちゃいけないっていう認識も。 この透徹した視点こそ、とても大切なものだと思うのです。 一人一人のやっていることは、本人にとってもおおごとかもしれないけど、 実はそれほど大きくない。 宇宙の星々から見れば、1000億円稼ごうと、1時間500円でも、 人間の一生なんて、きっと、たいした違いはありません。 と同時に、この宇宙のなかに生まれおちてきたことは奇跡に違いないし、 いまこの瞬間に、自分のなかに揺れている意志には、 なにか意味があると思ってみてもいい。 傲慢になるのは恥ずかしい、かつ、卑屈になることはぜんぜんなく。 心から好きなこと、やっていて楽しい、と思えることを、 いささかの気概を持ってやれれば、 それはほんとうに幸せなことだと思うのです。 あらあら、シッターさんの話から、いつのまにやらずいぶん飛んでしまいました、 ごめんなさい(((((^^; ここまで読んでくださったかた、ありがとうございましたm(____)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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