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結果を出そう、こたえをみつけよう、よい考えはないか……
焦ってこたえを出そうとすればするほど、もっともっと 分からなくなってしまうことがあります。 特に、子育てや急にふってきた仕事などをこなしていると、 ペースが乱れ、心も揺れてきます。 そこで、意識的に気持ちを静めることを心がけています。 「明鏡止水」と心で唱えながら、風が吹くたび千々に乱れる水面が 静まっていき、澄み切った鏡のようになる様子を 思い浮かべると、すーっと心が落ち着いてきます。 「明鏡止水」 大辞林には、 「くもりのない鏡と波立たない静かな水の意。 心にやましい点がなく、澄みきっていること」 とあります。 心がしんと落ち着いていると、まるで鏡のように鮮明にものごとが 映し出され、自分の心の奥底まで透けて見えてくるようです。 いつも澄みきった心でいたいものですね。 「明鏡止水」といえば、 私の好きなお酒に、長野県の「明鏡止水」という地酒があります。 これはほんとうにお薦めなので、アフィリしてみます。 フルーティーで鮮やかな香りがたちのぼり、飲み口はさらさらと 流れるよう。のどごしは透明で、いつしか、しんと静まっていきます。 名前に負けない名酒です。 その爽やかさは、アルプス酵母のおかげでしょうか。 「ワインは好きだけど、日本酒はちょっと……」 という人によく勧めるのがこれです。 明鏡止水 「純米大吟醸」袋吊り斗瓶取り 1800ml※箱入り 【きょうのツボ】自分の心を知りたいと思ったら、まずは心を静めること。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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