カテゴリ:生きかた・幸せ
ポプラ社から 「psiko」という雑誌が創刊された。
日本初の心理学の雑誌……というのがうたい文句だけど、 心理学学会誌のようなカタいやつじゃなくて、 女性ファッション誌の記事部分を集めて厚みを持たせたといった感じ。 さらさら読めるんだけど、私の好きな鏡リュウジさまとかも登場、 軽いけど、良く読むと深い、みたいな記事が多くて楽しめた。 こういう雑誌をみると、「おもしろい」より先に、 「いいなあ、こういう雑誌を編集してみたいなあ」と思ってしまうわたし。 読者層がはっきりしてて、方針が決まってる、できればコア~な、 マニアックな雑誌の編集長(売れなくても別にいい、なら最高…笑) って、一度やってみたいにゃ~。 さて、プシコ、創刊号の特集はズバリ、「男女の相性」だった。 「ルダス」「ストーゲイ」「エロス」「アガペー」の説明の仕方などが新鮮で、 ほおーと、納得してしまった。 まあ、モテ術だとか、男・女心を落とすテクニックだとか、 そういうのは世の中に尽きないけど、あんまり意味がないのよね。 結局のところ、男と女なんて、相性なのよ。 ・・・と、言い切りたい、今日このごろ。 追加。 相性であり、縁、ね。人と人の出会いは、男女に限らず、なにか意味があって、 わけがあって、出会ったり、一緒にいたり、別れたりするんだよね。 (はあー、なんかこのごろ、しみじみするなあ。なんでしょ、この気分・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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