あの日の夢のような時間
つい先日まで県内の感染者数が70人を超えたと慄いていたのに、今日はその倍以上の人数です。都会の方で100人を超えていた時に公演を観に行くのは凄く勇気を振り絞ってたはずなのに、もう感覚が麻痺しちゃって今じゃ1,000人くらいでも少なく感じてしまう。これが慣れっていうものなのでしょうね。あれから2週間が経過しましたのでご報告といたしますが、今月5日に東京でのファンミというかkiiちゃんとのツーショット撮影会に行ってきました!山手線の目黒駅から徒歩10分くらいの所にある会場でしたが、何しろすっごく暑い日でしたし土地勘が全くなくて何処をどう行けば良いのか分からず、タクシーで会場に到着。私は一番最初のグループで番号も割と早めでしたので、11時から始まった撮影会も11:45には終わっておりました。Kiiちゃんは南風のブルーの衣装で、アクリル板越しではありましたけど目の前のkiiちゃんはめちゃめちゃ美しくて、これが同じ人間なんだろうかと思っちゃうほど神々しかったです。私たちはマスクをしていますし、スタッフの方は「なるべく大きな声で話してくださいね」って言ってくれているんですけど、やっぱりkiiちゃんを前にすると緊張して大きな声も出ないです。。。まず最初に写真を撮るんですけど、今回はマスクしてるせいか今までで一番緊張しなかったかも。でもどんなポーズをとれば良いのかわからないままの撮影になっちゃいました^^;皆さんどんなふうにポーズを取っているんでしょうね?それから少しお話が出来るんですけど、「今日はkiiちゃんに会いに来れて本当に幸せです」って言った途端に何だか泣きそうになっちゃって、イカンイカンと気を引き締めて「富山から来ました」って言うと「わざわざありがとうございます!」って言ってくれて、なんだかその瞳に吸い込まれそう。。。もうちょっと何か話したいと思ったところでスタッフの方が肩を持ってググーっと移動させるものですから最後に思い切って「kiiちゃん、世界に羽ばたいてください!応援してまーす!」って言っちゃった😄荷物を受け取るところで振り返るとkiiちゃんが両手でバイバイしてくれてて、私もつられて同じように両手でバイバイってして終了〜!一番最初にツーショットを撮ったのは2014年で、その時はノーメイクでカジュアルな服装のきよしくんだったけど、今回のバッチリメイクで衣装を着たkiiちゃんも、話す時のまっすぐな瞳と柔らかでふんわりとした雰囲気、そして圧倒的なスターオーラは何も変わりません。今回は初めて直接Kiiちゃんと呼ばせてもらいましたが、昔も今もkiiちゃんはkiiちゃんそのまんまだなって思いました!写真を受け取って、それからロビーに降りると目黒駅に行くバスがちょうど発車するところだったので飛び乗って、すぐに東京駅まで戻って娘へのお土産だけ買って東京最短滞在時間で帰ってきました。7月24日には御園座での劇場コンにも高速バスで行ってきて、どちらも短い滞在時間ではありましたけど今となっては夢のような楽しい時間でした。御園座には行ったことが無かったので是非とも行きたかったんですよね。このご時世ですので、娘以外には誰にも内緒でしたしこれからもここで書いた以外は誰かに話す事なく私の胸の中にこの思い出はそっとしまっておく事でしょう。