海外旅行（フィリピン）

家庭雑貨の裏話より

商品をお店で買う時にこの商品は本当はいくらするのだろう！！と　シロートなりに考えてしまうのは当たり前である！！

まず商品は　原料と　加工と　運搬　　人件費が大きく分けるとある・・・・。

例えば　石油商品は　原油の価格から加工する場所までの　運搬費　人件費が掛かる。

工場まで付いて　加工するのであるが　そこも　諸費用と人件費が掛かっている。

今は大概が外国製なので　工場から日本のメーカーまで　また　運搬費　人件費　諸費用が掛かる。

メーカーの倉庫に製品が届く　そこから倉庫料が掛かるのである！！

そこで　問屋に通して店に着くのだが　運搬費　人件費　諸費用が掛かるのである。

ここでようやくその　今まで掛かった費用を足して　問屋が儲かるように金額を上乗せして原価が決まるのである！！

こんなに　こうていが有るのである　商品の売価が１００円　原価が７０円とすると原料なんて本当に２０円以下なのである！！

そんな事は消費者は解らないで買っている！！　しかし　色々な人の手で商品が出来ている事を　再認識して欲しい物である！！

原価がどうやって決まるのか少し解ったと　思いますが　一般的に売価がそこに上乗せされる　それは　小売店の利益をどの位取るか　決めた結果で売価が決まるのである！！

普通の小売は

（売価ー原価）/売価×１００＝３０％以上

に成るように設定をするのである！！

これは　あくまでも　目標であって　６０％の物も有れば　１％の物もある！！

チラシで　日替わりになる物の中には　損して売っている物も有るのである！！

目玉商品と称してお客さんを集める為に使うのである！！





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