海外旅行（フィリピン）

今年も台風が多く上陸して来ている。

来年も多いでしょう！！

日本が亜熱帯化して来た証拠である！！

病気も亜熱帯化　しないで欲しい物であります。

　気象庁は２５日、強い台風１１号は２５日夕方から２６日早朝にかけて強い勢力を保ったまま紀伊半島から東海、関東地方にかけて、もっとも接近または上陸するおそれがあると発表した。長く激しい雨が降るおそれがあり、接近とともに急に風が強まる見込みだ。同庁は暴風や高波、大雨への厳重な警戒を呼びかけている。

　同庁によると、台風１１号は２５日午前５時現在、静岡県御前崎港の南南西約３１０キロの海上にあって１時間に約１５キロの速さで北へ進んでいる。中心付近の気圧は９５０ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は４０メートルで中心から１１０キロ以内で風速２５メートル以上の暴風になっている。また中心の東側約３３０キロ以内と西側２８０キロ以内では風速１５メートル以上の強風になっている。

　台風の接近に伴い、東日本や西日本の沿岸で次第に風が強まっている。特に東海から関東地方にかけて台風の北上に伴って急に風が強くなり、同日午後からは暴風になる見込みだ。

　紀伊半島と伊豆諸島では局地的に雨が強まっており、２６日にかけて東海、関東甲信地方を中心に短時間に非常に激しい雨が降り、大雨となる予想。２６日午前６時までの２４時間に予想される雨量は、いずれも多いところで東海、関東甲信地方で４００ミリ、東北地方太平洋側で１５０ミリ。東海、関東甲信では多いところで総雨量が５００ミリに達する。

　東日本や西日本の沿岸でうねりを伴って波が高くなっている。２５日は関東から近畿の沿岸にかけて波の高さは６メートルを超え、東海では同日午後から９メートルを超える猛烈なしけになりそうだ。東海から関東にかけての太平洋沿岸では、同日夕方から２６日午前中にかけて高潮の発生するおそれがある。




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