南ルソン高速道補修始まる
フィリピンも時代の流れで 車の保有台数が多く成ってきている 昔からマニラ&マニラ近郊は トラフィックで大変でしたが いまはその範囲が広く成った感がある!!高速道路のインフラは 必要な事でしょう!!ここまでは 本当に良い事だと思っています。しかし そのまま行かないのが フィリピン!!利権の問題で コンサルタント業務を手掛けるのは、マレーシア企業である必要なし こんな事を今更言っている。一度決めたら 真っ直ぐに進まないと 国際空港のにの前になってしまう危険性がある。さあ 本当に2008年に完成するのでしょうか?見物ですね!! 希望としてはきっちり出来て欲しいです。欲を言えば ミンダナオの道のインフラをして欲しいです 笑 国家建設公社(PNCC)とマレーシアのMTDキャピタルは24日、合弁で行う南ルソン高速道路(SLEX)の補修・拡張事業の開始を発表した。同事業はこれまで資金不足の問題などから実施が遅れていたが、ようやく本格的に始動し、2008年末までの完成を目指す。 MTDはインフラ開発や建設を中核事業とするグループ企業で、マレーシア証券取引所に上場する。マニラ首都圏モンテンルパ市アラバンでこの日行われた式典に参加したMTDグループのニック・フセイン会長は、事業コストを約80億ペソと試算し、世界銀行の投資部門である国際金融公社(IFC)とフィリピン国内銀行による協調投資が行われることを確認した。また民間企業の同社が行う同事業のコンサルタント業務を手掛けるのは、マレーシア企業である必要なしとの見解を示している。南ルソン高速道は、工業団地などが集まるカラバルソン地域とマニラ首都圏をつなぐ全長約30キロメートルのルソン島南部を縦断する物流の大動脈。ただ周辺地域の工業化の進行と人口増加に伴い、最近では交通量が1日平均15万台に増え、渋滞を引き起こし物流システムに影響を及ぼし始めている。同事業はこの解消を目指すもので、3つのパートに分かれる。第1段階は、アラバンの高架道路を補修・拡張する。第2段階はアラバン~サンタロサ間を6車線から8車線に、サンタロサ~カランバ間を4車線から6車線に、それぞれ拡張する。第3段階は、カランバ~サントトマス間を結ぶ全長約7キロメートルの4車線道路を新たに設置。南ルソン高速道とサントトマスを始点とする南部タガログ幹線道路(STAR)を1つの料金徴集システムで接続する。MTDは今回、子会社のMTDマニラ・エクスプレスウエーを通じ建設公社と合弁会社サウス・ルソン・トールウエーズ(SLTC)を結成し、事業に当たる。フセイン会長は、事業完了に伴う南ルソン高速道の通行料金値上げは「フィリピン政府が決めること」と述べた。また、今後さらにフィリピン事業に参画する可能性について「政府の期待が大きい同事業に集中する」とし、まずは今回の事業成果を見極めたい意向を示した。MTDはこれまで、マレーシア以外にインド、タイ、スリランカ、ベトナムなどでの事業実績を有する。 自分の為のタガログ語★ フィリピンに行こう!! ★ 海外旅行(フィリピン紀行) ☆海外旅行(フィリピン紀行)のショッピングモール☆