o(*^▽^*)oみこたんのブログ♪

長女がピアノを習い始めて３年目に入った。

ゆっくりと上達はしていると思う。

長女の通う教室では、１年に１度ピアノのコンクールに応募する。

８月にテープ審査があり、それに通れば大きな大会に出場できる。

去年初めての審査・・・でもあっさり落ちてしまった。

かなりレベルの高い人たちが全国大会を目指しているので

とてもじゃないけど無理だった。

今年も早くにコンクールの曲を先生に貰った。

その子にあったイメージの曲を先生が選曲してくれる。

”花の詩”というタイトルでとても素敵な曲。

初めて聴いたけど私はとても好きになった。

　”難しいけど弾けるようになるのかな？”

なんて思ってしまったが、何とか少しは弾けるようになった。

入ってすぐ先生に　

　”指の形が悪い！”　

と指摘されたのに全く直らない。

　”先生の言うとおりにやれば絶対できるよ。”

と言ってももう癖になってしまっている。

弾くのに精一杯で両方に気を使うことができないらしい(ノ_-;)

ピアノは好きだけど練習は嫌いらしく

なかなか伸びない・・・のが悩み(_ _。)

来月には暗譜してすべて弾けるようにならなければならない。

何とか頑張って欲しい。

私は無理に弾くのではなく音楽が好きで楽しんで

弾いてくれればいいなぁと思う。

先生が結構一生懸命なのでついていけない部分もできてしまっているようだ。

でも習っているからには頑張ってもらいたい。

ここで投げ出してしまったら他のことも途中で投げ出してしまう・・・

なんでもそうだけどやっぱり乗り越えなければいけないことって

これからもっともっと沢山あると思う。

この山を越えて上手になって自信に繋がるんだよね。

そう信じて頑張って欲しい。