日本では命を「いただきます」と心から感謝の気持ちを持ち、残さず食べることで供養となるという食文化が一部あるようですが、それは逆を言うと、食べ物を粗末にするべからず!となるわけで、海外で食べ物を使ったお遊びやアートなどは、批判の対象となる場合があるようです。「この後スタッフがおいしくいただきました」。という一文を入れないとクレームが殺到するようですね、業界では。
うちもおばあちゃんから「食べ物を粗末にすると目がつぶれる」。と言われて育ったくちですが、好き嫌いも多いので、残さず全部食べることができません。ごめんなさい。ていうか残飯を出さずにすべての食材をすべて調理に使うのって結構大変ですよね。ていうかレストランとかでも「少な目で」っていっても多めにでてきて食べられなかったりするし、残飯を一切ださずにするにはどうしたらいいんだろう?と常々思っているわけです。じゃがいもの皮もかなり厚くしか剥けないから食べられる部分捨ててるんだろうしよぅ。はふぅ。
とまあ脱線しましたが、食べ物で遊んでる人たちです。この後おいしくいただいたのかもしれませんし、そうでもないのかもしれません。
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