捨てられていた小さな子猫を、テキサスの場末にある酒屋の脇で発見したのは2010年のクリスマス・イブだったそうです。
当初は皮膚病の疥癬(かいせん)に冒されていた、痩せっぽちの女の子。
痒さから体中をひっかくために傷だらけだったそうですが、優しいカップルに拾われて、今では彼の肩の上が定位置の「ショルダー・キャット」。この子は最初から彼の肩に乗り、離れようとしなかったそうです。
ご紹介する画像は、彼とショルダー・キャットのタイムライン。拾われたクリスマスイブから、すっかり大きくなった昨年の6月までが1枚の画像に収められています。
年明け早々クリスマスというのもどうかと思いますが....。
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