カテゴリ:栄養学・健康論
頭皮と子宮は密接につながっているから、 ・生理中のシャンプーやヘアダイはいけない、 ・妊娠中はシャンプーを自然系のものに変えないと羊水がシャンプーで汚れる、 ・お産後30日は洗髪をしてはいけない て美容師さんや助産師さんから一度は聞いた事があるのではないでしょうか。自然系シャンプーを売る営業目的とか根も葉もない迷信だとかいって無視する方も多いようですが、根拠はあります。ホメオパシーや、アーユルヴェーダや、クラニオセイクラルや東洋医学をかじると、かならずこの辺りの深い関係性が見えてきます。今回は精油からのアプローチも含めて説明します。 頭皮と子宮はとても密接に関係しています。一つは血管を通して。もうひとつは神経を通して。 頭皮は口内粘膜(角質層がないので吸収率が皮膚からの13倍)に続いてもっとも化学物質を体内に吸収しやすい場所。ホメオパシーレメディを舌下で自然に溶かすのも、それができない動物や新生児、重病の方には水ポテンシーにして頭頂部にたらすのも、アロマテラピーで最後に精油を頭頂部に塗る事も、ここからの吸収率が高いことを根拠にしています。 シャンプーに含まれる有害物質について語るとまたものすごく長くなってしまうので別の機会に譲ります。プロピレングリコール、タール色素、エデト酸塩、色々ありますが、中でも泡立ちのための界面活性剤、ラウリル硫酸ナトリウムというのは発がん性物質です。結論をいうとシャンプーやデオドラントは、つける場所と中身から言って、身体に最も悪影響を与えるものといえるかもしれない。 頭皮から吸収したケミカルはただちに毛細血管に入り込み、経口経由なら肝臓で解毒してもらうチャンスがないまま、血管を通して瞬く間に全身に渡り、40分ほどで子宮に到達するそうです。乳房と同様脂肪部分の多い臓器である子宮はこのケミカルを蓄積します。(子宮がん手術の執刀医はシャンプーの匂いをかぐとか、取り出した子宮筋腫に芳香がするとか、助産師さんが羊水にシャンプーの匂いをかぐ、とか。。)またデオドラントのヘビーユーザーに乳がんが多いというアメリカのデータもあります。 もうひとつのつながり、神経。ここはややこしいのでカット。(笑)
ところで3.11以前から日本は実験場だったようです。 ヒロシマ ナガサキ 第五福竜丸(実は第五福竜丸だけではありませんでした)...... のように放射能にまつわるものでだえではありません。化学薬品が日本ほど日常的に使われている国はないようです。たとえば シャンプー リンス そしてボディシャンプー 合成洗剤 柔軟剤 お風呂の洗剤 トイレの洗剤 換気扇洗剤 エアコン用洗剤 ヘアカラー 歯磨き粉 化粧品 なかでも ボディシャンプー シャンプー ヘアカラー パーマは 直接 肌にふれるので 以前 経皮毒について お知らせしたように とても危険です。 → こちら 以下抜粋 現在 日本では、ヨーロッパで規制されているのに、日本では規制されていない約4900種類の有害表示指定成分が、“無添加”として使用されています。つまり野放し状態といってもいいでしょう。”無添加”は、安全ではないことを知ってください。 以上 シャンプーについて調べていたら こんな記事 → こちら → こちら 以下抜粋 生理のときは洗髪してはいけない。日本とインド 韓国の言い伝え。 出産後、妊婦は頭をいじってはいけないんです。最低でも1ヶ月程度、髪をあらってもいけない・・・その理由は、頭と腰の骨とは実に密接な関係があるから・・・のようです。頭と仙骨、頭の腰骨・・・そして、頭と子宮・・・これらが密接につながっているため、頭をいじることは、それがそのまま、下半身に影響を与えているようなんです。 洗髪すると子宮が収縮し、子宮内のオロとよばれる古い血が固まって子宮外にでてこなくなってしまい、頭痛や痛風の原因となったり、さらには子宮筋腫や子宮ガンのもとにもなるからというのが理由だそうです 例えば硫酸系界面活性剤(LAS・AS)などといわれる毒物です。最後は洗い流すとはいっても、体をきれいにしている最中にはこれらの物質を肌の表面に塗っていますね。 乳ガン、不妊症、子宮ガン、子宮内膜症、流産、卵巣脳種、前立腺ガン、アトピー 以上 シャンプーを変えたら 生理通が直ったという報告がネット上にいくつかありました。
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最終更新日
2015.02.17 17:08:24
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