2015知る・歴史・文化(31) 17 tweets煙草は美容に悪く、内臓も痛めるのでとっくに吸ってません。しかし隣に煙草をプカプカふかす人の煙を吸わされたときは吸ってる人の何倍も害をもらい迷惑どころか警察に密告してやりたい気分です。マナー知らずの喫煙者のはチカンと同じレベル以上だと思っています。
喫煙する人は、不安神経症やうつ病にかかる確率が非喫煙者より70%高いとの報告書が24日、英国心臓基金より発表されたそうです。もともとそういう傾向があった人が喫煙者となったのか、喫煙したからそういった疾患が発症したのはちょっとよくわかりませんが。
BHFが40歳以上の6500人近くを対象とした調査によると、不安症やうつ病にかかっていることを報告した人の割合が、非喫煙者で全体の10%、元喫煙者で11.3%だったのに対し、喫煙者は18.3%に達することが分かったそうです。
BHFによると、今回の調査で英国の喫煙者の3分の1以上(36%)が喫煙によってストレスが和らぐと答えたそうですが、調査結果は、こうした喫煙者の認識とは相反するものとなった模様
BHF副医長のマイク・ナプトン博士は「喫煙は不安やストレスを軽減するという意見が多くの喫煙者から寄せられている。このことは、多くの喫煙者の禁煙意欲を失わせる原因にもなっている」と指摘します。
「だが喫煙は、人々をリラックスさせるのではなく、不安や緊張を高めている。喫煙の際に感じるストレスの和らぎやくつろぎ感は一時的なもので、それらはすぐに禁断症状や強い欲求に取って代わられる」と同博士は話しているそうです。