カテゴリ:食生活の知恵
知っておいて損はない★食品を長持ちさせる9つの簡単な方法★生鮮食品や湿気に弱い食品は放っておくとすぐに傷んだり食べられなくなってくる。だがほんのひと手間加えるだけで、いつもより長持ちするという。 食品廃棄物をなるべく出さないようにするためにも、覚えていて損はない9つの食品保存方法を見ていくことにしよう。 https://www.youtube.com/watch?v=yDcE0XW78L8&feature=player_embedded 9 Simple Ways To Keep Your Food Fresh 1.コーヒー豆を長持ちさせたい?コーヒー豆(粉)の保存状態を左右する条件の一つが酸素。酸素が存在すると痛みやすいので、密封できる容器に入れてなるべく空気に触れないようにすると、品質の劣化が防げる。 2.ヨボヨボのセロリは見たくない?香りと歯ごたえが魅力のセロリも、ふと気づいたら水分が抜けてしなびている、ということが多くある。アルミホイルに包んで冷蔵庫に入れるだけで、みずみずしさが保て、シャキシャキ感がぐんと長持ちする。(まず最初に葉と茎に分けると、さらに長持ちするらしい) 3.切ったアボカドの保存方法ご存知、アボカドにレモン汁。レモンの汁をアボカドに振りかければ、変色も防げるし鮮度も保てる。 4.バナナの痛みを防ぐ方法茎の部分をラップでぐるっと包む。こうすると、空気が入らなくなりバナナの熟成を遅らせることができる。日本のスーパーでもこの方法をとっているところは多いね。 5.ブレッドケース(パンの保存箱)がない場合常温で保存するパンはブレッドケースに入れておくのが最適だけど、ない場合は紙や紙袋で包んでおくと新鮮さが長持ちする。 6.お肉は冷蔵庫の一番上の段に置かないこと下の段にある他の食材に肉汁がたれると、その食材が痛む恐れがある。 7.タマネギは冷蔵庫ではなく食料庫で保存する湿度に弱いタマネギは冷蔵庫ではなく、風通しのいい場所で保存すること。そうすることでタマネギが呼吸できる。 8.トマトは日光があたる場所に置かないこと熟したトマトを日光の下に置いておくとすぐにダメになってします。熟れ具合によって、常温や冷蔵保存など使い分けたほうが良いとのこと。 9.トマトのそばにキュウリは置かないこと一般的に野菜の保存では鮮度を保つことが大切となる。その鮮度を保つうえで重要なのが、植物を老化させるエチレンガスから守ること。トマトなどのエチレンガスを発生させる野菜を他の野菜のそばにおいておくと、すぐにダメになってしまう。 同様の理由でリンゴのそばにバナナを置くと傷みやすくなる。逆に早く熟れてほしいキウイなどは、リンゴの隣に置いておくとよい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.04 22:09:38
[食生活の知恵] カテゴリの最新記事
|
|