カテゴリ:モチベーション
これ、面白そうですね。♪
http://www.wacom.com/ja-jp/products/pen-displays/cintiq-13-hd-touch 375mm×248mm×14mmで、重さは1.2kg。 22度、35度、50度の3段階の高さに調整できるようになっています。 これが最も角度のついた50度。 35度。 Cintiq 13 HD Touchを利用するにはまずドライバのインストールが必要なので、付属のCD-ROMを読み込むか、Wacomのドライバダウンロードのページからダウンロードします。今回はドライバをダウンロードしたので、デスクトップにある実行ファイルをクリック。 「実行」をクリック。 「インストールを完了させるには、システムを再起動する必要があります」という画面が現れるので「すぐに再起動する」をクリック。これでインストール作業は完了です。 Cintiq 13 HD TouchはPC・タブレットともに電源が入っていない状態で接続する必要があるので、再起動したPCはもう一度シャットダウンし、専用接続ケーブルを使ってPCとタブレットを接続。 USB端子とHDMI端子をPCと接続させ、コンセントと接続したACアダプタとACアダプタ専用ケーブルを接続させます。 本体右側面にある電源ボタンを押すと…… & せっかくなので、タブレットの使い心地や描き味はGIGAZINEのトップ画像でもおなじみのmeraさんに確かめてもらいました。PCのデスクトップ背景である超特大オオサンショウウオぬいぐるみがタブレット画面にもちゃんと写っています。 PCとタブレットが接続されたあと、ペンで画面に触れると「ペンの位置調整を行いますか?」という画面が現れます。「位置調整」というボタンをタッチ。 すると今度は「ワコムタブレットのプロパティ」が開きました。さらに「位置調整」ボタンを押すと…… こんな感じの画面が現れます。左上、右上、左下、右下の順にタッチしていけばペン先とカーソルの位置が一致するように調整できます。 Cintiq 13 HD Touchは先ほど開いた「ワコムタブレットのプロパティ」からデバイス本体のファンクション、タッチパネル操作、プロペンの各機能の割り当てを変更可能。 & 例えばファンクションの場合、4つのファンクションキーとリングキー、ホームボタンの機能割り当てができます。 クリック動作からキースストローク、スクリーンキーボードの表示、Windowsキーなどを好きなように割り当てられるわけです。 「キーストロークを登録」を選択すれば好きなショートカットキーも割り当て可能。 & ペンは消しゴムの感触や筆圧レベルなどを調整できます。 デフォルトでは消しゴムとなっているペンのおしりの機能や、グリップ部分の2つのボタンの機能も変更可能です。 また、Cintiq 13 HD Touchはマルチタッチに対応しており、それぞれのジェスチャーが持つ機能も自分で決めて変更できるようになっています。 マルチタッチ対応の「Cintiq 13 HD Touch」を手で操作してみた - YouTube マルチタッチ対応の「Cintiq 13 HD Touch」でお絵かきしてみた - YouTube 「Cintiq 13 HD Touch」でマルチタッチ操作するとこんな感じ - YouTube 。CLIP STUDIOTとCorel Painter 2015 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.18 00:07:44
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