★時が止まった部屋★パリで70年以上放置されたアパートを発見。その結果・・・お宝発見★
住んでた人の亡霊に遭遇しそうです。
パリの70年以上閉ざされた部屋でイタリア人画家、ジォバンニ・ボルディーニの作品の絵画が見つかったそうです。その絵は「ピンクのドレスに身を包んだ美しい女性の絵」でオークションに出品したら約2億4,000万円で落札されることになりました。
絵が見つかったのはオペラ座にほど近い、パリ9区にあるアパートの一室。1900年ごろに建てられたというアパートの部屋を借りていたのは最近亡くなった91歳の女性で、財産目録の作成を任された専門家がこの部屋へ足を踏み入れた。実はこの女性、第二次世界大戦が起きる前に南フランスへ移住。それ以降はアパートには全く戻らず、家賃を払い続けながらも、70年近く鍵が掛けられたまま閉ざされた一室となっていたらしい。
貴重な絵画が見つかったということも大変凄いのですが、70年以上前の部屋がそのまま現代に存在するということも結構凄いことなのでしょう。部屋に入った瞬間の感動を想像するととても感慨深いものがありますね。時空の扉を開けてタイムスリップした気分になるのではないでしょうか。この部屋をそのまま保存してほしいですね。このアパートからは愛をささやくメモや名刺、ラブレターなどが見つかっているそうですよ。
えっ!?ミッキー!!!
絵画だけでなく家具にも価値がありそうですね。
こちらが競売にかけられ約2億4,000万円で落札された絵画作品