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・風景・まるで異世界!神隠しに遭いそうな、情緒ある台湾の町「九份」
(C)Flickr/jauyin luo 暗がりに浮かぶ数々の赤提灯、細くうねる路地、心惹かれる屋台の匂い、人々のざわめき。お祭りの夜や縁日特有の懐かしく妖しい情緒がここ、台湾の九份(チョウフン)ではいつも味わうことができます。 山あいにあるこの町は、その昔金鉱の町として栄え、閉山後さびれてしまった歴史があります。ここで暮らす人が9世帯しかなかった頃、生活物資がいつも9世帯分運ばれていたことから、九份という名がついたそう。 その後、台湾の大ヒット映画「悲情城市」のロケ地となったことで注目を浴び、訪れる人が増えるとともに商店街もにぎわいを取り戻していったのです。 ■商店街で童心に返る (C)Flickr/Duncan Chen (C)Flickr/icools (C)Flickr/Yu-Cheng Hsiao 商店街には所狭しとお土産屋さんや飲食店が並びます。こういった情緒ある雰囲気の地にふさわしい、子ども心を刺激するものや、レトロキュートなへんなものもいっぱい。 (C)Flickr/Duncan Chen レトロ調のおしゃれなカフェも増えているそうですが、やはり屋台散策ははずせないお楽しみ。こちらは九份名物、魚のつみれです。 (C)Flickr/Bill-Chiang 芋圓(お芋の粉で作ったダンゴ)も名物。これを煮てシロップをかけたり、かき氷に入れたりしていただきます。 漢方で煮たピータンはさほどクセがなく、食べ歩きにもおすすめだそう。 >>2に続く ■夜の訪れとともにもうひとつの世界へ (C)Flickr/Lai (C)Flickr/Dal Lu さて、九?は昼間の温泉街的な情緒もいいものですが・・・ (C)Flickr/Shenghung Lin (C)Flickr/David Villa やはり真骨頂は夜! 灯される赤提灯とともに、町中が不思議な情緒で満たされていきます。まるでお祭りや縁日のよう。 (C)Flickr/feny81 子どもの頃、お祭りの喧噪の中でふと後ろを振り返ると、暗がりの中から何かが出てきそうな、その暗がりにふっと吸い込まれてしまいそうな不思議な感覚がしたことを思い出します。 実際のモデル地ではないそうですが、九份の風景にジブリ映画「千と千尋の神隠し」を思い出すのも、そんな不思議な縁日情緒のせいかもしれません。 〈以下略〉 ソース http://tabizine.jp/2014/06/21/12947/ 写真の撮り方もあろうが ゲゲゲの鬼太郎とか、いい意味で妖怪がいそうな ノスタルジーを感じる風景だよねぇ 狐面つけた子供とかいたら 似合いそう 他ソースに 「街並みは日本植民地統治時代の面影を色濃くとどめており、 当時の酒家(料理店)などの建物が多数残されています。」 なるほど、親近感があるのはそういう訳か。 ジョウフン良いよな。写真見るだけでうっとりする。 ここいいよなー 連休取れたら行きたい 3枚目の写真すごくいい 感性が刺激される魔境的な雰囲気! 千と千尋が見たくなってきたわ お祭りとかじゃなくいつ行ってもこんな華やかなのかな いってみたいなー 提灯がいい感じを醸し出してる。 行ってみたいな。 時期にもよるけど、行くならレインウェア必須。雨が多い地域で傘を差しているとかなり動きづらい。 近年では、日本の台湾旅行ガイドブックにも多数紹介されており、今や九○(にんべんに分)は台湾を代表する観光地のひとつとしてすっかり定着しました。 千と千尋の神隠しの舞台だったから 連休などほとんど日本人で一杯だったそうだね 雑誌に取り上げられてたお店は予約満杯で食べられなかったそうだ ここに来るのがほとんど日本人と知っているから親切で こちらのセットにこれが付いてくるからこれを別に頼まなくてもいいよとか 自分の損になってもお客に取って良いのを薦める タクシー乗り場で声かけられてもバスで行きたいんだと言えば 向こうにバス停があるよと教えてくれる 本国から来る中国人観光客は店でも我先に列の傍から押し出して買い物してくる 中国人おばちゃんはこの日本人より自分が先だと怒鳴って割り込むが 台湾人は判っていて順番通り会計してくれる ハヤオが公式にモデル地じゃないって否定してるけどな 賑やかで楽しいとこだけど、屋台の中に強烈に腐臭を漂わせてあるのがあちこちにあるから行くときは臭いに注意。 引用元: ・【風景】まるで異世界!神隠しに遭いそうな、情緒ある台湾の町「九?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.21 09:40:43
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