女教師、人妻、女医たちのアダ/ト官能小説を掲載しています。
3回目のセックスは、ベッドから下りて、立ったままやった。平沼都子には、壁に手を着かせ、俺は後ろから責め立てたのだ。そうしながら、彼女の肛門に指を入れていた。
「な、なにを……」
さすがに抗議された。肩越しに振り返った彼女に対して、俺は「まあまあ、これくらい、いいでしょ」と言って、取り合わなかった。
唇を噛んで視線を落とした平沼都子は、前に向き直った。
俺は彼女の肛門に指を突っ込んだまま/精した。
一晩で3回も出したのは、これが初めてのことだった。
セックスをして数ヶ月が経つと、女たちは決まって怒りの形相を浮かべる。まあ、約束を反故にして、派遣社員のままにされたら、そりゃあ怒るだろうが。
そういう時、俺は、「そんな約束なんてしてないだろ! 俺は自由恋愛をしていたつもりだったのに、そっちは正社員になるのが目的だったのか!」と逆ギレをすることにしている。
すると女は大抵 怯む。
まさか本気にしたわけではないだろうが、しかしまあ、もしかしたら本音なのかも、なんて思ってしまうと、なかなか相手を責められないものだ。
そこで俺は、「なあ、俺たち、付き合ってるんだよな? 正社員とかそんなのと関係なく、俺たちはこれからも付き合うんだよな?」と言う。
もう女はドン引きだ。俺みたいな馬鹿とこれ以上 関わり合いになったら、どうなるか分かったもんじゃない。そう思い、幕引きを模索し始める。
馬鹿を演じるのは楽じゃないが、新しいセックス相手を見付けるたびに、いちいち正社員登用なんてしていられない。楽しいセックスライフを送るためには仕方のない手間なのだ。
こうして平沼都子は俺の元から去っていった。
そして俺はまた新しい派遣社員に声を掛けるのだった。
平沼都子のフェラ/オは緩慢だった。それは別に、/液の臭いのせいではなく、単純にフェ/テクに問題があるらしかった。チ/ポを口に含んでしばらくしても、まともに動けてはいなかったので、おそらくそうだろう。
プライドの高い平沼都子は、今までろくにフェ/チオをしてこなかったのだ。駄目出しをすると、彼女の表情が強張った。恥辱でも感じているのだろう。
仕方がないので俺は彼女を仰向けに寝かせた。一応の回復を見せてペ/スを、無造作に突っ込む。まだ射/後の違和感は抜けていなかったが、セックスをしているうちに気にならなくなるだろう。そう思い、腰を前後させていった。
一度 /精しているので、今度はそう簡単に暴発する心配もなく、俺は長々と彼女の膣内に居座った。
チ/ポから違和感が消えて、快感のみに支配されるようになった頃、さらに責めを強めた。彼女の膝を掴み、それを枕元まで押して、身体を二つ折りにしてやる。
オマ/コを頂点にした格好でチ/ポを突き込まれて、平沼都子の顔が歪んだ。単純に体勢が苦しかったのか、それとも屈辱的な格好が気に入らなかったのか、俺には分からなかった。
ずっとそればっかりだと俺の方が疲れるので、次に俺は騎乗位に移った。
仰向けになった俺に平沼都子を跨らせ、自分でチ/ポを入れさせたわけだが、フェラ/オの時と同じように、彼女の腰使いは下手だった。俺があれこれ指示を出しても、改善される様子はない。プライドが邪魔をして、大胆に腰を動かすことができないようだ。
俺は彼女を半回転させた。背中が俺の方に向く格好だ。これなら彼女の尻に手が届く。俺は「もっと早く動くんだ、もっと」とか適当なことを言いながら、平沼都子の尻を何度も叩いた。
尻を叩かれながら自ら腰を動かす。まるで家畜のような扱いだ。やられる方は、とても辛いだろう。
平沼都子が唯々諾々と従っているのは、少し意外だった。どうしても正社員になりたいらしい。
俺は彼女をまた四つん這いにさせ、乱暴に突きまくって、2度目の/精を迎えた。
まずは四つん這いにさせ、指や舌でオマ/コを刺激してやった。平沼都子は、尻の穴を俺に晒した状態で、快感に打ち震えていた。
前戯は適当なところで切り上げ、俺は平沼都子にコンドームを着けさせた。女にこれをやらせるのは、かしずかれているようで、気分が良い。もちろん、女の方は、逆に良い気はしないだろう。だからこそやらせるわけだが。
コンドームの装着が終わると、彼女を再び四つん這いにさせ、俺自身はその後ろに膝を着いた。そして挿入。自分よりも学歴が上の彼女を、ベッドの上で這い蹲らせ、チ/ポをぶち込み、尻を叩きながら犯してやった。
平沼都子は文句を言わなかった。ただ黙って前を向いたまま、四つん這いの姿勢を保ち、俺に突かれていた。彼女はほとんど喘ぎ声を漏らさなかったので、尻を打つ音が余計に目立った。
普段は強気な彼女が、正社員になりたいがために、歯を食い縛って屈辱を耐えているのだと思うと、俺はいつものセックス以上に興奮して、ついあっさりと/精してしまった。
/精の瞬間、彼女の腰が逃げそうになった。コンドームに/液を放っているだけなので、別に何の問題もないはずだが、まあ、反射的な動きなんだろう。すぐに無抵抗になったし。
もっと色んな体位で楽しむつもりだった俺は、望まぬ/精で欲求不満になってしまった。そこで二回戦に挑むことにした。と言っても、すぐには無理なので、少し休むことにする。
その間、俺は平沼都子にチ/ポをしゃぶらせた。
都子は最初、嫌そうな顔をした。しかし一瞬で思い直したようで、「分かりました」と言うと、ベッドの上であぐらを掻いている俺の股間に顔を埋めた。
まあ、彼女が嫌がるのも無理はない。/精した直後で、チ/ポは/液にまみれているからな。臭いも強烈だったろう。