カテゴリ:スイーツ
ウソみたいにうまい!天ぷら粉とマヨネーズでつくる、コツのいらない肉球チョコスコーンの作り方/ネトメシ/スコーンの生地は天ぷら粉とマヨネーズのみ。にもかかわらずまったくマヨネーズのニオイが残らずに、サクふわの新食感が味わえる肉球めいたスコーンが短時間で完成しちゃう。 しかも使うのはレンジとオーブントースターのみ。オーブンのない人でも簡単に作れちゃう。今回はチョコスコーンをメインに紹介するが、ココアパウダーを入れなければ普通のスコーンも作れるよ。 肉球チョコスコーンの材料材料:(直径5cmサイズ6個分) <生地> ・天ぷら粉 160g (日清製粉、コツのいらない天ぷら粉が超絶おすすめ) ・マヨネーズ 70g ・水 70g ・ココア(無糖) 大匙5杯 <クリーム> ・生クリーム 180g (植物性と動物性を同量混ぜたものが超絶おすすめ) ・グラニュー糖 大匙5杯(お好みで調節) ・ココア 大匙3杯(お好みで) <コーティング用チョコ> ・板チョコレート ホワイト 3カケ ・板チョコレート いちご 3カケ 調理器具: ・クリーム絞り用袋と口金 ・オーブンシート(ラップで代用可) ・アルミホイル 作り方1.ボウルに天ぷら粉、マヨネーズ、水、ココアを入れ良く混ぜる。※のちに絞り出しに入れるので、若干やわらかめに調節する。水は一度に入れるとびちゃっとなるので、少しずつ入れていくと良い。 2.オーブンシートの上に生地を絞り出し、レンジ500wで30秒温める。 3.生地大さじ2杯を容器に分け、そこに大さじ2杯の天ぷら粉を足し混ぜ合わせて肉球部分を作る 4.レンジから取り出した本体に肉球を乗せたものをアルミホイルに乗せ トースター750Wで5分加熱する ※トースターのワット数により加熱時間は調節すること。 5.耐熱容器にチョコ白といちごを入れてレンジで30秒加熱し、コーティングチョコを作り、肉球部分にかける。 6.スコーンにサンドするクリームを作る ※おいしいのは動物性と植物性を半分ずつ混ぜ合わせたものがベスト。また普通の生クリームがよければココアパウダーを入れなければよい。 7.底の部分の生地にクリームを絞り出してサンドしたら出来上がり! 不思議な食感が絶妙なスコーンめいた肉球ができあがった マヨネーズの風味がすっかり消え、言われなければ入っていることに気が付かないだろう。底の部分は薄く焼いたのでサクサク。上の部分はふんわり。肉球部分はクッキーの様な食感で、それらが合わさり新しい食感が作り出される。クリームも合わさってすごく美味しい。 コツは生地作り。一番おすすめなのは加工しやすい日清製粉の「こつのいらない天ぷら粉」であることが判明した。また、肉球などの飾りをつくらなければもっと簡単になる。猫の手にしなくてもただの丸を作ってスライスして、クリームをはさめばさらに簡単になる。ただし、レンジで温めすぎると固くなるので注意が必要だ。 ココアパウダーを使わなければプレーンタイプが簡単にできる。今回チョコをメインにしたのは、チョコの方が死ぬほどおいしかったからだ。 でまあ、オチだよな。 だれも望んでいないのかもしれないが、パルモだけは常に望んでいるので、クマ姉さんに肉球の発展形を作ってもらうことにした。いつものようにグロ可愛い系で。で、出来上がったのが猫の手ならぬクマの手である。 ここからは閲覧注意の領域に入る。 このリアリティーを見よ! アメリカ人とかにバカ受けする勢い てことで余裕のある人は猫の手ならぬクマの手もつくっていただければ幸いだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.04.08 05:12:03
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