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2015.04.10
カテゴリ：食べ物
読むとお腹がすいちゃう？ 名作漫画ぞろい１．高杉さん家のおべんとう
30代のダメ男、オーバードクターの家に居候することになった12歳の少女。 何事にも不器用な彼と、遠慮しがちな彼女がお弁当を通じて心を通わせていくハートフルコメディです。
妻を亡くし、一人で愛する娘を育てることになった料理下手の主人公が、ひょんなことから教え子と一緒に料理を作るようになり、３人でご飯を食べることに！ 「一緒に料理をする」というコミュニケーションを通じて登場人物が成長してくドラマチックな漫画です。 ３．孤独のグルメ TVドラマにもなった本作は僕も大好きな漫画です。主人公が一人で食事をするだけの漫画なのですが、その雰囲気が素晴らしい！ 食事の楽しさや楽しみ方がぎゅっと詰まった名作です。 料理や食事シーンの表現がオーバーすぎて、ドラゴンボールと間違えるくらいですｗ 上の作品とは違い、そのギャグっぷりを楽しんでほしい、元祖料理バトル漫画です。 ５．幸腹グラフィティ
誰かと食べるご飯は幸せでおいしい！ というテーマを、女子中学生二人の食卓を中心に描いた作品。 食事シーンの力が入った作画が好きな人も多いのではないでしょうか？ ６．ちぃちゃんのおしながき
料理上手なちぃちゃんが、居酒屋を切り盛りしていく４コマ漫画。 “食”をテーマにした漫画では珍しい４コマで、内容はほのぼのコメディとなっています。変にドラマチックな展開がないだけに、安心して読むことのできる作品です。 ７．極道めし
刑務所の中でのお話ということもあり、タイトルを含め物騒な内容を想像する方もいるかもしれません。 でも内容は囚人たちがおせちを賭けて「今まで食べた飯の自慢」をするというもの。 ただの立ち食いソバがやたらおいしく書かれていたり、食事の話で囚人の過去がわかったりする、男性向けの漫画です。 ８．目玉焼きの黄身 いつつぶす？
食べ方にやたらこだわりを持った主人公たちが、食べ方について熱く語る異色のギャグ漫画。 目玉焼きの黄身をいつ潰すかはもちろん、カレーのルーの扱いなど、身近な食べ物の食べ方について、思わず笑ってしまうような話が展開されます。 ９．花のズボラ飯
孤独のグルメの作者が原作を手掛けた本作は、いかに手を抜いておいしい物を作れるかに焦点を当てています。 読者もすぐにつくれるズボラ飯の世界にあなたも足を踏み入れてみては？ １０．深夜食堂
深夜から朝にしか開業していない定食屋を舞台に、店主と客のやり取りを描いた漫画。ゆったりとした世界観が落ち着きます。 この食堂にはメニューがなく、店主が「言ってくれれば、出来るものなら作るよ」というスタイル。 ちょっと古臭い暖かさがある大人の漫画です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015.04.11 00:44:40
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