カテゴリ:心霊・霊魂・怨念・超常現象
だんだん不細工になっていくようで、ちょっとショックですね。米ワシントン大学のゲノム研究の一人者であるアラン・クワン博士が、接合子ゲノム工学技術で割り出した、人類の顔の変化をアーティストのニコライ・ラム氏がCGを使って描き出した未来人予想図。2万年、6万年、10万年後の人類の顔の変化を見ることができる。 現在の人類(男女) 2万年後脳が大きくなる為、頭が大きくなる。その為、額が広くなるが、現代の我々とさほど変わらない。 6万年後地球よりも太陽から遠いコロニーの調光環境に応じて、より大きな目となる。オゾン層の破壊による有害な紫外線の影響を緩和するため、肌の色は色素沈着によりくすんでくる。重力の低下によりまぶたが重くなる。 10万年後さらに目が巨大化し、鼻はまっすぐに伸びる。左右対称の顔となる。宇宙線の影響から目を保護するため瞬きの回数が増える。 via:acidcow かつてから、未来人は、脳が高度に発達する為頭が大きくなり、、手足が極端に退化すると言われている。今回はゲノム研究の観点から割り出された未来人予想図なので、もしかしたら本当に、人類はグレイみたいなエイリアン顔になってしまうのかもしれないし、全然そんなこともないのかもしれない。それは10万年後になってみなきゃわからないけど、その時まで生きていられる人がいれば、きっと確認できることだろう。 ところで猫はこうなるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.04.12 10:14:37
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