カテゴリ:心霊・霊魂・怨念・超常現象
2本観ましたけど全く何も感じませんでしたけどね。嘘でしょ。?現実に起きる出来事のほうが吐き気や頭痛すること多いかもしれません。
ある人形の動画が、世界中の超常現象愛好家の間で騒ぎを引き起こしている。イギリス、シュロップシア州シュローズベリーに住む、超常現象研究家ジェーン・ハリスのもとには、このペギーという名の人形の写真や動画を見てから、胸の痛み、吐き気、ひどい頭痛といった症状が出たという人々からの訴えが相次いでいるそうだ。 一見何の変哲もない人形なのだが、その人形の動画を見ると、なんらかの人体実験的治療を受けている場面が脳裏に浮かび、ひどい不安にかられたという報告もあり、ペギーは悪霊にとりつかれていると信じられている。 ということでここから先は閲覧注意、自己責任でお願いしたい。 匿名での証言を希望しているある女性は、超常現象研究家のハリスとペギーが車の中にいる動画を見て以降、心臓の具合に支障をきたしているという。 超常現象研究家のジェーン・ハリスとペギーの人形 「80人近い人がこうした症状を訴えています」とハリスは言う。ハリスは2000年にいとこのケリーが亡くなって以来、霊の憑依について研究している。「パソコンの画面がフリーズしたとか、刺すような頭痛や恐怖を感じたといった些細なことですが、もっと深刻なものもあります」。 「ある女性は、ペギーの写真を開いたとたん、パソコンがフリーズして、急に部屋の温度が下がったと言います。部屋に誰かがいるような気がして、それが動き回る音が聞こえたと。彼女はフェイスブックでメッセージを送ってきて、どう対処すればいいか、至急にアドバイスを求めてきました」。 「わたしがペギーを隔離された場所に置いて、人に悪さをするのをやめるよう頼むとすべておさまったようでした」。 「別の女性は、ペギーのことを話題にしたあとで、家の電球が突然破裂したり、家の中に別の存在を感じたりしました。ペギーの写真や動画を見ているときだけでなく、その後でもおかしな現象が起こるようです」。 ハリス自身も、ペギーのそばにいた後で、偏頭痛に悩まされたり、ぐったりと疲れを感じたりしたことがあり、ここまで強烈なケースはこれまでなかったという。 ペギーの動画 https://www.youtube.com/watch?v=oP2cP-vwPbY&feature=player_embedded Creepy doll Peggy is believed to be possessed by evil spirit ハリスは『呪われた人形』いう組織を運営しているせいか、なんの経緯もわからないままさまざまな物がポストに投げ込まれるという。ハリスはさまざまな道具や実験装置を使って、それら"呪われた物"の背景をつなぎ合わせていくのだそうだ。ペギーの前の持ち主が恐ろしい悪夢ばかりみると訴えたため、ペギーがハリスの手元に送られてくることになった。 人形に儀式をとり行うハリス。 「持ち主は、いつも震えながら目覚め、家の中でペギーをどこに置いても、悪夢はおさまならかったと言いました。地元の聖職者に助けを求めたようですが、なにも変わらなかったといいます。9月に高熱が出てよけい体調が悪くなり、幻覚をみるようになりました。一連の出来事はすべて人形のせいだと確信した持ち主は、人形を手放すしか解決方法がないと考え、ネットでわたしたちの『呪われた人形』のサイトを見つけて、直接人形を送ってきたのです」 ペギーにとりついている霊の宗教は謎だが、ハリスによると、以前につけていた十字架のネックレスを嫌っているようだという。 『呪われた人形』のソーシャルメディアグループのメンバーたちと一緒に、ハリスたちはペギーにとりついている霊の素性をはっきりさせようとしている。 どうやら、1946年にロンドンのホランドパークで生まれ、喘息の発作とか極端なピエロ恐怖症などで亡くなった女性の霊ではないかという。ほかにも4人の霊媒師がペギーをみたが、彼女は常に不安や不満に苛まれていて、人を困らせてばかりいたというのが4人の共通の見解だった。 「ペギーは人の夢をコントロールすることができるようです」ハリスは言う。「ある女性の夢に現れて、彼女の飼い猫について警告したといいます。すると翌日、その女性の飼い猫の具合が悪くなり、その日のうちに死んでしまったのです」 ペギーにとりついている霊の宗教は謎だが、ハリスによると以前につけていた十字架のネックレスを嫌っているようだという。つまり、クリスチャンではないということだ。「ふたりの霊媒師を含む多くの人が、この霊はホロコーストと関係していて、おそらくはユダヤ人ではないかと言っています」 「ペギーと自動書記のセッションを行うと、"星"、"ダビデ"という言葉が出てきました。その説の可能性はかなりあります」 ペギーとのセッションのあとで、ハリスはメモを作り、そのまま部屋を出た。戻ってくると、ペギーがそのメモ帳を天井の手の届かないような高い場所に移動させてしまっていた。 霊媒師が霊と交信する自動書記セッションの間、はっきり書かれたものでなくてもさまざまなメッセージが出てきたという。それは『呪われた人形』のメンバーへの謎めいた指示だったようだ。その女性、見習い中の霊媒師リンデイは、ペギーに関連した超常現象を体験したことがあって、フェイスブックで何度かペギーのことをコメントしたことがあった。 「ペギーについて自分の考えや感情を投稿したのですが、わたしのコメントだけがすべて、まったく同じものがもう一度投稿されていたんです」とリンディは語る。「ほかのスレッドでコメントしようとしても、なにも起こりませんでしたが、フェイスブックに戻ると同じことが起きるんです。犬がやたら吠えたり、顔が熱くほてってきたり、わたし以外に誰かがいると感じました。ペギーについて勝手におしゃべりしたりすることに、彼女は抗議したんだと思います。だから、ペギーに謝りました。そうしたらおかしな現象はぴたりとなくなりました」 ハリスは超常現象の調査中にK-2メーターを使って、霊の活動をとらえようとしている。 3日後、別のペギーの動画を見て、リンディは娘の心の問題にどう対処するか、本人とじっくり突っ込んだ話をしようと思いたった。「娘は何か月もふさぎこんでいる状態で、なにごとにも緊張を感じて、ストレスがたまっていました。その日の朝、娘と腹を割って話さなくてはいけないと急に感じたんです。 ずっと言いたかったことがすべて口をついて出てきました。娘は病気だから、こんな風に言いたいこと言ってコミュニケートするのは無理だと思い込んでいたんですが、ペギーが助けてくれたのだと思います」。 リンディはペギーと自動書記のセッションが行われたことは知らなかったが、フェイスブックでペギーが自動書記で送ったメッセージの写真を見て、あれは自分宛てのメッセージらしいと気がついた。その言葉は"リンディ、娘、説明、線を引く"で、それを最初に見たとき、リンディは目を疑った。それはまさにリンデイが娘と話したことと基本的に同じだったからだ。 ハリスはペギーと自動書記で交信した霊媒師に、彼女が送ってきた謎めいたメッセージを書いてもらった。 ほかの霊媒師からはペギーを除霊することを持ちかけられているが、ハリスと仲間たちはリンディのケースをさらに調査するつもりでいる。 「さまざまな超常現象のイベントや心霊スポットでの調査にペギーを連れてくるよう要請がありますが、今は個人的にこのケースを調査したい」。とハリスは言う。 「うまくやるためには、それぞれのケースについて、疑ってかかるところから始めて、"ノーマルな"説明ができるかどうかを探らなくてはなりません。異常な現象が起きるのが1、2回ならは、それができますが、ペギーのケースの場合、もっとなにかがあるのはわかっています。ペギーとセッションしたある夜、脈絡のない支離滅裂な言葉をたくさんメモしました。翌日、そのメモ帳がどこにも見当たらなくなってしまったのですが、セッションを行った地下室の天井の手の届かないような場所にあったのです。夫が梯子にのぼって回収しなければなりませんでした。わたしがマギーから得た情報をほかの人に話してほしくなかったのだとと思います」。 https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=34vaIl0IwIY via:'Haunted Doll' Video Causes Viewers to Experience Chest Pains お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.04.26 00:16:48
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