ローマの戦い中でも、戦いに巻き込まれない
青い人たちの中にいたって、ほっておかれる
にぎわいの中でも孤独
思い詰めるなよー。
思案中
ありがとう。でも1人にしてくれ。
会話には混じらない
自然すぎる
女の足なんかで惑わされない
猫もほっとけない
僕のことは気にしなくてイイヨ
そろそろ容疑者に間違われる
どこに座ったっていいだろう
天下の大スター、キアヌ・リーブス。
あれだけ世界的な成功を収めておきながら、実際の彼は質素で謙虚で堅実なことで有名です。
なのにスピードやマトリックスで一躍有名人になった後から、豪華な家に住むでもなく、アパートを引き払い、ほんの少しの荷物を持ってホテル暮らし。
それからは、あちこちでコーヒー片手にふらふらしている姿や、小銭を拾う姿、さらには自分の誕生日の一人飯、が話題に。
一人で道端に座って、そばにはカップケーキ。ろうそく一本立ててた姿はパパラッチを大いに沸かせたそう(笑)
あっちこっちでそんな姿が写真に撮られ、投稿写真のような合成写真に使われているようです・・・。
でも本国アメリカではこういう姿がまぬけ扱いとされることが多いらしいです。
質素を美徳とする国、日本だと愛されそうなエピソードですね。
そんなキアヌ。
親日家としても知られてます。
今年も日本に来て、やっぱり一人飯してたそうですよ(笑)
日本で出くわしても「まさかね」って思いそうですけど。
六本木の蒼龍唐玉堂ってラーメン屋さんに行ったときに、キアヌのサインがありました。貸切にするでもなく、普通に食べて普通に帰って行ったとか。
信じられないほど若くてかっこいいままですね。
贅沢に過ごさなくても、ラーメン食べまくっても魅力的なのは、やっぱり天性のスターだからでしょうね。