カテゴリ:カテゴリ未分類
運転手「おお!弁護士さんならこんな相談もいけるんかな?」 弁護士「何でしょう?」 運転手「俺の家の庭に隣の家の枝が伸びてきて葉っぱや実を落としたりするんですわ」 弁護士「ああーその手の話はよくありますね」 運転手「ああいう枝って切ったりしていいのかなあ?」 弁護士「枝を勝手に切るのは器物損壊で逆に訴えられたりするのでやめて下さい。」 運転手「ええー駄目なのか」 弁護士「しかし枝は持ち主に「切ってくれ」と言う権利はあります。それで切ってもらうか、あるいは一筆「切っていいです」とでも書いて貰えば自分で切れます」 運転手「成る程!」 運転手「ありがとうございます。運賃は1960円です」 弁護士「ありがとうございます。相談料は5000円です」 運転手「え?」 弁護士「え?」 「ああ、お前、何をしてしまったか話しなさい。神はきっとお許し下さる」 「神父様、先週、彼女を捜しに事務所に行くと、 そこには彼女の同僚のほかに誰もいなかったんです。 それでつい、その女の子とも寝てしまいました」 「それはあまり感心できることではないね」 「神父様、先月より前の話ですが、彼女の叔父の家へ彼女を捜しに行くと、 そこには彼女の叔母さんのほか誰もいなかったんです。 それでつい、その叔母さんとも寝てしまいました」 「神父様?....神父様?....」、神父から何の返事もないことに気が付いて、 居たはずの場所に行ってみると、そこに神父の姿はなかった。 「神父様ー、何処ですかー?」 そこで彼は神父を捜し始めた。あちこち捜し回って やっとピアノの後ろにあるテーブルの下に隠れている神父を見つけた。 「神父様、どうしてこんな所に隠れているんですか?」 「急に思い出したのだ、 ここには私のほかに誰もいないということを」 |
|