凍り付く顔。
じっと見つめるチーター。
まだ少しあどけなさが残るチーターとは言え、襲われたらひとたまりもない状況だけに、ものすごい緊張感があります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「ねえ、それを食べるつもりかい?」
「わしの手?」
「そう、それを食べるのかい? もし残すなら僕が食べるよ」
●「ええと、自分の座席は32-Dなんですけど、そこは僕の席なんですけど」
●「なでて」
↑その写真を見て最初にそれを思った。なでてみたいとね。でもなでさせてくれるのか、その途中で自分が死ぬのかなとも思った。
↑真面目に言うと、イエネコをもう何年もなでてきた経験からすると、真横にチーターが飛び乗ってきてもなでると思う。だが猫といっしょで、腕を切り裂かれるかどうかはコインを投げるのと同じ確率だと想像する。
↑大きなネコもネコだからね。
↑レーザーポインターはライオンにも効果があるらしいが、チーターにも効くのかな。
●生物学者だが、アフリカにいる大型のネコ科と面と向かうなら、自分チーターがいい。他の大型ネコより人間に対してフレンドリーで、それはサイズのせいかもしれない。急に走りださなければエサを思われにくい。ちなみに走ったところで、相手は最高時速110kmくらいだ。
あと、チーターは爪は引っ込められないタイプ。
犬やオオカミの爪のようにずっと外に出た状態で、かなり鋭いがそれでもライオンたちの爪に比べたらより鈍い。
●(投稿者)記事とその他の写真
(Cheeky cheetah goes face-to-face with tourist in safari jeep)
●彼はチートスを上げようとしてるのかもだ。
●自分ならすごく怖いと思う。チーターは簡単に人を殺せる。ただしほとんどの野生のチーターは人間にフレンドリーらしいが。
●男性の顔が「僕を食べないで」と言っている。
●「OK、リチャード、そう、ちょっとクールに、落ち着いて。エサに見えないようにふるまうんだ」
チーターは基本的に人にフレンドリーだそうですが、そうは言っても相手は野生動物、間近に来たら怖いですね。
良い記念写真が撮れたことは間違いないようです。
Cheetah leaps into safari jeep in Kenya