冬生まれは精神疾患に罹りやすい
特に2月生まれに多いと言われている
躁鬱病は生物学的に遺伝するとか聞いたけどそこんとこどうなん
受精する前に精子、卵子の遺伝子は影響を受ける
染色体の遺伝子情報には端の箇所にまだ何も情報が書かれていない部分がある
幼少期・青年期に、心に負担ができる出来事、飢餓、イジメ、恐怖体験、暴力
など受けるとこの部分に鬱状態、ネガティヴ脳を形成する遺伝子情報が付加される
暴力振るわれた子供は必ず自分も暴力を子供に振るうとか聞いたことあるはずだ
この遺伝子情報付加のことを専門家はスニップスと呼んでいる
ちなみに生殖前にタバコを吸うと肥満遺伝子が付加されることがわかっており、同時に糖尿病リスクが
上がる遺伝子も発見されている
なんていうかファッション鬱は増えたなと思う
鬱病に憧れて鬱病を演じている奴(そいつは自分のことを鬱だと信じているけど)
あのやたらSNSとかで鬱アピールする奴らのことだけど
ああいう奴らのせいで本当に鬱の人も軽く見られちゃうんだよな
まあ間違いなく言えることは
本当に鬱なら2chやSNSに書き込む余裕なんてないってことだな
衰弱した精神病者の場合はな
但し、サイコパス、自己愛性、モラハラのような社会に適合してるような精神病者は異様に目に光があって逆に生き生きしてるけどな
はいはいセロトニンセロトニン
俺が前いた施設にボーダーの人がいた
窃盗癖があって毎月安定剤のアンプルを打ちに行ってたよ
いや鬱病の人はネットできないってのは間違ってるよ
あと上で少し言われてるけど
発達障害、特に高機能自閉症やADHD、ここでは煽りのレッテル張りに利用されるアスペルガーは
知能的には正常範囲内だけど
変わった行動をしたり
話している内容や意図が正しく理解できなかったり
一番顕著なのが周囲とのコミュニケーションがうまくいかないこと
そういったことで自分に自信がなくなってしまうことがあって
酷いときには強迫症状、うつ、引きこもり、睡眠障害、自傷行為などの精神疾患と診断されるような症状が出てしまったりする
アスペルガーは米国の新しい診断基準から外されてたな
何だったんだアスペルガー
自閉症スペクトラムっていうのに分類されたらしい
ちなみにアスペ及び高機能自閉症の人は
知能的には劣ってないし
他者との関わり方に関しては、無理なことは機能的に提携発達と違うからつまり個性だから無理しなくていい
けど直せる部分は直した方がいい
しゃべり方のイントネーションについては矯正しつつ、これをしたら相手がどう思うかと相手の気持ちを想像することが出来るようになると相手とのコミュニケーションがうまくなる
ADHDは症状がある程度薬で押さえることができる
あまりにも症状が出てしまうときは医者と相談してみるのもアリだと思う
知能的には健常だから自分の感じた思いを噛み締めて自信持って生きていっていいと思う
発達障害が個性として本人や社会に受け入れられるかはそれがメリットになるかどうかが大きい
少なくとも多動や被害妄想だとか諸症状に苦しんでいてそれどころじゃない人も多いわけだし
ばっさり否定する言い方だけど
メリットになるかどうかは関係無い
本人にあった環境は勿論必要だが
脳の機能の偏りがあってそれが社会に加わっている大多数の人間と違うと言うこと
アスペルガー及び高機能自閉症は
他者とのコミュニケーションが苦手、自分の興味の対象にたいして異様にこだわるという特性がある
これを劣っていると言う捉え方はしないあくまで特性
発達障害だって知性、感情がある
ストレスとか自分に自信がない、感情のコントロールが下手、家族、友達、同僚、上司、異性やら対人関係がうまくいかない
こういうことからそういう精神疾患に陥る
ADHDはあまり詳しくないからパス
知的障害のある人は劣等感があるかどうかわからないからIQが低いことについてはなんとも言えない
これだけははっきりしてることがある
精神疾患と言えるかどうかはともかく
神経質で依存的な性格、つまりストレスをためがち、遠慮がちになってしまうのは95%家庭環境に問題がある
要するに親に責任がある
親が主に家族が適切な距離感でその人と接していれば子供も安心して過ごして成熟した大人になれる
逆に甘えることを抑制したり条件をつけて否定したりすると子供は愛されているという意識を持てないから自分に自信がなくなって他社との関わりが持てなくなる
自分の子供に対して正しい接し方ができない未熟な親が多い
精神と脳は別なのか?精神病じゃなくて脳の病じゃないのか
高知能な人間ほど精神病(実際には脳の病気)にかかりやすいらしい
低知能な動物は精神病患者なんていないしな
その高知能って多分自閉症スペクトラムやADHDみたいな脳の情報処理に偏りのある人たちも含まれてるんだろうな
偏りがあるから例えば社会に馴染めなくて結局心を病んでしまうとか、可能性ならいくらでもあると思うんだが
自分の能力、特性を理解した上で適切な環境に身をおくことができればいい
ネガティブが止められなくて自分はダメだと気を落としてしまう、イライラする、依存的になってしまうタイプの人間が精神疾患扱いになる
もちろん業務過多、身体的暴力やモラハラなどの環境要因もある
今脳科学の分野からのアプローチで精神疾患を解明しようとする研究が物凄い勢いで進んでる
最終的に精神疾患は脳の病気として結びつけられるのにはそう時間はかからないよ
ドグラマグラ面白いよね
それはそうとうつ病の症状と言うか、うつ病患者の言動って程度と本来自分が持ってる性格やらも乗ってくるから千差万別だよね
本当のうつ病のやつはこうだ!ってのはないのよね
ある程度のテンプレ化はされてるけどね
例えばメランコリー型うつ病はテンプレの定義がかなりしっかりしてる
問題の根本を解決する力が無いと病みやすい気がする
甘えだと捉えられる言い方は好ましく思わないけど、確かに一理あるかもな