カテゴリ:モチベーション
個人の特質は顔の特徴から推測できてしまうようだ。高IQだと顔は整っており、また幅広の顔は力強さや社会的な成功のサインであることが判明した。 さらに性的な逸脱でさえも顔から見て取れるというエビデンスもある。幼児愛者は軽い顔の欠陥を持っている傾向があるのだ。つまり、初対面の人と会ったとき、わずか10分の1秒未満で受ける印象は、案外正確だということだ。 社長は幅広の顔 米フロリダ州ローリンズ大学のマーク・フェッチェリン教授が発見したのは、企業の利益と社長の容姿との関連性である。彼によれば、社長は平均的な男性よりも幅広の顔をしている傾向があるという。 幅の広い顔は、その人物が支配的で、成功していることを意味している。「顔の縦幅比は、積極性や意欲と関連しており、心理学的な意味における力と関連しています」とフェッチェリン教授は説明する。 イギリスの研究者も、ロンドン取引証券所の子会社FTSE社の役員の分析から、同様の結論を得ている。心理学者ジェイミー・ウォード氏とシュアア・アルラジ氏は、これについて高濃度のテストステロンが関連しているのではないかと推測している。テストステロンは積極性や支配力を追求させる作用があるが、骨や筋肉の構造にも影響する。 典型的な例として、広告代理店WPPグループの最高経営責任者マーティン・ソレル氏や、俳優で元サッカー選手のヴィニー・ジョーンズ氏が挙げられる。 広告代理店WPPグループの最高経営責任者マーティン・ソレル氏(左)と俳優で元サッカー選手のヴィニー・ジョーンズ氏(右) また人の顔からは、好ましくない特性も読み取れるようだ。コーネル大学の実験では、有罪となった人とそうでない人の顔写真を被験者に見せると、大半がそれを区別できた。 高IQの人物が整った顔立ちをしていることも明らかとなっている。例えば、女優のケイト・ベッキンセイルさんは十代で詩の賞を受賞し、オックスフォード大学でロシア文学と英語を専攻した。同じく女優のナタリー・ポートマンさんも2003年にハーバード大学で心理学の学位を取得している。 米ブランダイス大学のレスリー・ゼブロウィッツ教授は、こうした傾向は突然変異がほとんどない優れたDNAによるものだと考えている。 前々から相手の顔を知るということが重要であると思っていた。だいたい写真の顔部分で相手のパーソナリティーが想定できて大概当ってることが多い。顔をしならいのに突然会ったりするのは非常に危険である。会いたければ絶対、相手の顔の写真をみせてもらう必要がある。しかし、なぜか体部分しか見せず顔を絶対見せない人が、たくさん居る。これは、顔に自信がない不細工な人か人に捜索されてるかストーカーされて逃げてる身かの何れかである。意味のない体写しだけは止めてほしい。顔隠して体だけお披露目。情けない。カラダだけ見えても意味は全くなく無駄な足掻きである。 自分は、この重要な顔部分を公開している。整った顔立ちタイプで、記事が、おっしゃる通りIQは高い。でも高いから良いというわけでは、ない。浮遊する性質を備えてるため変わり者にも違いないし。 まとめて言うと相手の顔を知るということは当然な義務であり失礼には至らない。見せない人とはスルーしたほうがよい。不細工で自信がないのだろう。わざわざ不細工な人を会いたくないし。顔幅広なら社長タイプで、いいじゃないか。顔幅の広いとこみたいな。 皆さんも会いたい人が居れば絶対、顔写真見せてもらおう。それから、初めて会うか会わないか決断しても全く遅くは、ない。 でした。☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.23 15:44:18
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