カテゴリ:キティ
体重36.2キロのウルフドッグ(本当はホワイトスイスシェパードだが飼い主はウルフドッグと呼んでいる)、ナバロさん。対しまして体重450グラムの子猫、イーベンちゃん。この2匹が同じ家で暮らすこととなった。イーベンちゃんがやってきた日、飼い主は大きなナバロさんが何かしでかしたらどうしようと心配したそうだが、その大きな口の中にイーベンちゃんの頭が消えていっても、まったく咀嚼することはなく、ただじゃれていただけだったそうだ。 コラム全3種↓→ バックミュージックも耳に優しいアルファが含みで楽しく癒されます。眠くもなりますね。ワラ(^.^) 子猫の画像や動画を観ると精神に良い影響を齎すと医学界でも証明されました。疲れた時などに是非ご覧くださいね。(@^^)/~~~ そんな2匹のほんわかパッパな空間をしばらくはお楽しみください。 その体重差は80倍。 大きなナバロさんは小さなイーベンちゃんを暖かく見守っている ぱっくり? いいえ違います。保護活動の一環です。 ナバロさんの尻尾のサイズのほうがイーベンちゃんより断然大きい こうして2匹の異種動物たちは仲良く暮らしているのであった。 子猫も最強のガードマンを得たようだね。 大きくなったら、「オレのダチ、オオカミの血を引く犬なんだぜ」 とか猫界隈で自慢できそう。 人間は一人では生きていけない。他人とのつながりを求める先天的な衝動がある。これは進化の途上で身につけたものだ。大昔は他人から拒絶され、集団から排除されることは死を意味するほど、命の危険と直結していた。 結果、私たちの脳は他人から非難されることを嫌うようになった。事実、社会的に拒絶されると、肉体的な痛みを司る脳の領域と同じ部分が活性化することが証明されている。 他人の拒絶に対する抵抗感は心の奥深くに根付いている。他人からの承認がなければ成功はありえないと考えてしまうのだ。こうした考えは特に仕事において顕著である。 しかし、職場で他人からの評価ばかり求めていると、長期的には自分のキャリアから大きく脱線することになる。上司やクライアント、あるいは同僚を喜ばせようと長時間働いたり、絶えず完璧を求めていると、やがては燃え尽き、仕事や私生活で満足を得られなくなる。 生産的で、人当たりのいいチームプレイヤーでありたいという欲求が、行き過ぎで、他人からの承認を得ることだけが目的になっている場合がある。 仕事をしている人、以下の質問に答えてみてほしい ・会議で上司をなだめるため、あるいはチームに同意するために、自分の意見を変えたり、軽視したりしてはいないだろうか? ・気に入られようと同僚の仕事ぶりに心にもないお世辞を言ってはいないだろうか? ・公私が混同されるようなことになったとしても、自分の時間を削られるような依頼を常に引き受けていないだろうか? ・同僚や上司から不公正な扱いを受けても黙って我慢していないだろうか? ・誰かに反対されたり、自分の仕事を勝手に変更されたりした時、腹が立ったり、侮辱されたと思ったりしていないだろうか? 思い当たるのであれば、他人からの承認を求める姿勢を見直した方がいいかもしれない。 1. 他人から承認を求めるようになった発端を考える 多くの場合、職場で賛同を求める傾向は過去に起因する。例えば、権威を尊敬するようにと教えられて育ってはいないだろうか? もしそうなら、職場で反対意見を表明することに抵抗を感じるかもしれない。あるいは、学校で友達作りが苦手で、仲間外れにされる恐怖心を育んでしまってはいないだろうか? すると、必死になって仲間内に入ろうと、何が何でも周囲から好かれようとするようになる。 子供時代の出来事が、過度な承認欲求の発端になっているのかもしれない。 2. 批難を友達にする 誰かの期待に応えられなかった時のことを振り返ってみよう。上司からプロジェクトを一からやり直せと命じられた時のことかもしれない。大切な締め切りを失念してしまった時のことかもしれない。その失敗をどう挽回したのだろうか? その結果、何を学んだのだろうか? 大抵の人ならそういった時があるし、それを振り返ることはプロフェッショナルとして成長する助けとなる。 ヘマをやからした時、批難や批判は一種のフィードバックだ。その情報を使って改善し、次のパフォーマンスを向上させることができる。また、他人からの批判をポジティブなものとして捉えられるようになる。つまり、ただ心地良い領域に留まるのではなく、前へ進み、限界を上げられるということだ。 3. 成長志向を持つ 向上を旨とするなら、他人の承認から自由でいることができる。スキルや能力が生まれつき備わったものではなく、時間をかけて発展させるものだと考えている人は、そのポテンシャルを発揮する傾向にあることを発見した。この成長志向は、他人からのフィードバックを批難や失敗と捉える現状維持志向よりも自分自身を変える可能性が高いだろう。 成長や向上、そして成功の余地は十分にあるということを理解すると、絶え間ない承認欲求から乳離れできるようになる。 4. 結果ではなく、過程に意識を向ける 他人からの承認を求めがちならば、特定の結果を出すことに躍起になるよりも、過程を改善することに意識を向けよう。昇進や昇給といった狭い単一の結果ばかりを追求すると、自分の価値を自分ではコントロールできない外部の基準に合わせて評価しなければいけなくなる。 例えば、あなたは良くやっているのに、会社全体のパフォーマンスに問題があるために給料が上がらないといったことがある。それはあなたにコントロールできるものではなく、あなたの従業員としての価値を反映するものでもない。 自分でコントロールできる過程に集中しよう。こうすることで、承認があなたに及ぼす力を弱めることができる。例えば、もっと理路整然と行動しようと努めてはどうだろうか。するとあなたは効果的な人間に見えてくる。昇進だってその方がずっと早いはずだ。 自分を自分で認めることが一番大切 その日の最後に、自分に答えられる人物はあなた自身だ。自分で自分を認めることこそが、長い目で見れば満足のいく生活への近道なのだ。職場で人から気に入られるための行動から自由になって、自分自身を尊重することを心がけよう。 人の目が気になって仕方がない。どう思われているか気になって仕方がない。だけどそのことにばかりとらわれていると何もできないし何も進まない。なにより自分が辛いだけだ。自分を楽しませよう。自分が楽しんで生き生きとしていると、おのずと周りも楽しんでくれるものだ。 こういう理論は自分は意識していません。できるだけ疲れないように行動することに気をつけてます。意識の前に本能が動きます。それが正しい場合が99%か100%超えるのは確かです。理由が跡付けで直ぐ理解できる場合と何十年も答えが分からず、ある日、突然目覚めたように本能行動の答えが分かったということも、しばしあるのが自分の体験談となります。 |
|