史上最上級の優しさって具体的に述べると、どういうこと? 自分が、その優しさの持ち主らしいが自分で答えることができない。分からないのです。 意地悪で残酷で心根は感情のふり幅がかなり激しいヒステリータイプと思っています。一応大人ですから普段は、その醜い醜態を隠し抑圧しています。 できるだけ主観的ながらでも客観視した判断まで考え抜き、それでさえ主観的なことも多々あるので、よく失言・失敗もします。それを責められるのが一番辛いです。後から芯から反省することも多いからです。はやまったことをしてしまい発言してしまう。私のような不器用な人間は本当に生き辛いです。 アドバイスとは中途半端な助言が一番罪作りだと思っています。説得力を引き出すには至難の業が必要になってきます。私は、そのへんは、。まだまだ未熟です。私の思考は偶然ながらマリアとほとんど同じ思考をしておりカトリック寄りです。慈悲慈愛献身奉仕の追及です。本当の意味での慈悲慈愛献身奉仕の精神を目指しています。勿論そのためには史上最大級の優しさが必要です。優しさの深い意味は時には人並み以上に厳しいことを相手に納得できる様伝える能力が必要なのです。金づちで頭を殴られたようなキツイことを言われたのに、なぜか酷く納得できて、それ以後、相手は急速的に成長し器の大きな人間に変身できたというところまで見届けられないと説得の成功とは、言えません。私が史上最大の優しさの持ち主であるならば、その説得力の才能が何処かに潜んでいるということになります。自殺しそうな人を救う。鬱で生きる気力を失ってる人を力強い精神に戻し清々しい気持ちで前進させ元気な精神力に戻す力を与える。自分が病んでるから自分のことで精いっぱいなどというものは単なる 凡人か遇民が直ぐに思ってしまう考え方です。でも、それでは、いけないのです。自分が病んでいても病んでる人を元気な力にまで引き上げる力がなければ最大級の優しさの持ち主とは言えないでしょう。そこまでは分かっています。理屈では、なんとなくわかるのですが具体化するとなると、まだ未開地なのです。しかし、そういうことにぶつかる度に未開地の領域が磨かれていく気がしています。 |