カテゴリ:救助
家族といっしょでも家族が居ない間に倒れて死ぬ人も大勢いる。 だから一人でも家族と一緒でも同じ! それに一人やからこそセキュリティーにも入ってるし、 と偉く頑張って言ってた私の悪友。 しかしね。一人暮らしでセキュリティーしてても私の、おかんみたいにイキナリ意識なくして倒れることってあるんだよ。セキュリティーのボタンを押す余裕があるかどうかで明暗が分かれる。 緊急事態を自分で知らせることが出来なかった場合、長期、何週間も何ヶ月も誰にも気づかれずに餓死して死亡してしまうということは多い。 しかし家族と同居なら倒れてても発見されるのが著しく早い。 朝倒れたとしても遅くても夜には発見されるであろう。 こういうことを考えると中年以降の高齢にかけての一人暮らしは非常に危険だということだ。 叔母は自分の足で病院に行けて4ヵ月後に病院で死亡した。 私の母親は過去にも家の中で突然倒れ他界した叔母に発見され99車で病院に行った経緯がある。 家で倒れながら病院で死亡という結果には未だに至っていない。
突然意識不明になる倒れ方は半ば野垂れ死にになる可能性が高い。 私の母親も今回私に発見されなければ おしっこ垂れ流して餓死して,ごみ屋敷の中で孤独死となっていたのだ。 発見されたときは腐乱状態の死人として発見され悪臭と見るに耐えないミイラ化した母親の死人の姿を見せられることになりかねなかった。 今60歳以上で、一人暮らしをしているひとは誰かをいっしょに同居したほうが良いと思います。 睡眠薬を飲んでる人は更に急に倒れて意識障害おこす可能性が高いです。 具合が悪くなって苦しくなったら自力で身内の人に知らせられるかどうか、よく考えてみてください。 たとえ連絡できたとしても即応答してくれるかどうかは疑問です。 留守電されてたり留守だったり或いは電話に気づかないままの人も多いのです。 いろいろ考えてみても60歳過ぎたら必ず誰かと同居するのが一番安全です。 一人は所詮無理が多すぎるです。
私は最近友人二人に電話したら偶然二人とも体調不良でした。 一人は50代で一人暮らしを十年以上しており、この前、家の階段から落ちて右手を骨折し今は利き手じゃに左手だけの生活をしていて大変不自由だと言っていました。更に、その前には元々腎臓の悪い友人なため腎臓病からくる脱水状態で3週間入院していたということです。 もう一人は60代の一人暮らしの友人に電話したとたんに,咳をゴホゴホとして話すこともできないほど咳き込んでいました。 原因は介護ヘルパーの仕事で行った先のお婆さんたちが風邪をひいてる人が多かったため多分うつされたと思うといってました。 結果偶然電話した、ひとり暮らしという共通点を持つ友人たちは全員病んでました。 これは、どういうことでしょうか。 一人暮らしは何もかも自分でしなくては、いけないため疲労しやすいのでは、なかろうかと思うのです。 結果抵抗力が弱り病気になりやすくなる。 そういうことでは、ないでしょうか。 仕事や家事を全部ひとりでする。 そのエネルギー消費は積み重なると膨大な数値になりそうです。 なまけながら生活することが難しい状況なのでしょう。
やはり一人暮らしは分が悪すぎると思ってしまいます。 なまけたら私の母親のように家の中は、ゴミやしき となるのです。
ひとりは生きていくのが難しい~。そう感じてしまうこの頃です。
「人間は2050年までに死を超越する」と主張するイギリスの未来学者 生まれた時から人は死というゴールに向かって歩き続けていく。その速度の差はあれ、誰にも避けられないのが現実である。 古代ローマの時代から伝わる「メメント・モリ(自分が必ず死ぬことを忘れるな)」は、ともすると忘れがちになりそうな「死」を思い起こさせてくれる言葉である。 逃れられぬ宿命と向き合うことは大切なことであるが、同時に人類はそれを避ける方法をも模索してきた。 医療技術は驚くべき速度で発達しているが、現状では死は免れることはできない。 ところが、人間はやがて不死を手にすると主張する科学者がいる。果たして、その未来学者が主張するように、人は科学技術の力で死を乗り越えられるのであろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.27 00:51:06
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