カテゴリ:建造物
今日は理学療法士3人の方と介護師、住宅リフォーム業者の方もそろって5人の方とお母さんとで合計6人が🏠に来ました。 お母さんの足の様子は病院に居るときも危なっかしい感じですが家に試験訪問しにきた今日は玄関外から難儀きわまる様子でした。 杖が嫌だと言います。馴染みのショッピングカーを支えにして、やっとの思いで🏠の中まで入ることができました。 お母さんの足の悪さを支える柱をあちこちに取り付けるためトイレから風呂場、和室・キッチン・廊下・ホール・ダイニング・リビング・玄関内・玄関外まで、すべてを母に歩いてもらい浴槽では浴槽の中まで入る試験までしてみました。 結果、まず玄関にL字型の柱一箇所設置・玄関外にも柱設置することに。 洗面所に2箇所柱設置・風呂場にも柱設置。トイレの中にも設置です。 他にもあったかは忘れましたが結構な数の柱を取り付けることになりました。 このリフォーム増設はリース金額では無く購入ということになります。 しかし例えばリフォームに10万かかったとすれば保険で8万戻るそうです。 それを聞いたとき少し嬉しい気分になれました。 私は丸ごと購入金額を支払い戻る金額など無いと思ってたからです。 旦那もリフォーム代は30万~50万前後以上かかると想定していました。 巨大な電動式介護ベッドを母の部屋に入れるとき今置いてる洋服箪笥を移動させて再度元に戻すのに箪笥の中の衣服を一旦取り出し箪笥を動かしスペースを空けてから大きなベッドを入れて、それが終わって初めて箪笥を元の場所に置き外に取り出した洋服を、また箪笥の中に元に戻すという極めて面倒な肉体労働をしなくては、いけないかと、うんざりしていましたが、どうやら届けられる介護ベッドは組み立て式らしく業者の方に「箪笥は移動しなくてもいいですよ。」と言われて気分が明るくなりました。 箪笥移動の作業は非常にやっかいでしたから凄く気になっていたのです。 リビングの部屋をテストしたときソファーの高さが低いので母が座るときは手で支えてやらないといけないみたいな感じです。 ダイニングテーブルの椅子は高さがあるので、すんなり座れるみたいですが応接間用のソファーの椅子の高さは確かに低いです。 足の悪い人は低い椅子は負担がいくとは薄々思っていましたがソファーの高さも難攻するとは思っていませんでした。 母を見ていて、つくずく思ったのですが足が悪いというのは生活する上で問題が多く生じ簡単なことが出来ないという状態になることは私生活に金銭的余裕があっても非常に不自由な暮らしとなるということです。 だから普通に歩けるということに幸せを感じなければいけないと思いました。普通に歩けるということは、あたりまえのことではなく歩けることによって毎日を感謝しないといけないと思いました。なんでも、あたりまえだと思うと幸せも実感しにくいことに繋がるからです。 いくら裕福だとしても寝たきりのような状態になったら幸せと言えるでしょうか。 年を重ねると内臓も弱ってきますが筋肉や骨が弱ると人生破壊になります。 身動きできない金縛りのような毎日なんて、なんて哀しいことでしょう。 無理な運動はタブーですが筋肉は使われることを要求しています。 負担の少ない、ゆっくり歩きでいいから運動しないと退化しますよね。 骨の密度が弱まらないように日光浴もしなければいけません。 お母さんが足が弱った原因は中年高時代に重い体重をしていた中年高時代に加算してショッピングで重い荷物を持ちすぎたことが考えられます。そのせいで膝の軟骨が磨り減り、ついには軟骨全部が無くなってしまったのです。 88歳にもなると、母のように、ほんとに足はガタガタになるものかと思ってしまうのですが若いときから気をつけて暮らしていくと多少の予防はできると思います。 足の衰えは個人差もあると思います。 自分も年老いて足にガタが来ないようにするには、どうして、いったらいいのかが課題になりました。 足が弱ると腰にもダメージきますから何かと大変です。 そんなこんなで今日はバタバタと過ぎていきました。 6名のお客様には冷えたリンゴジュースだけのモテナシしかできませんでした。お母さんはシューズが美味しいと喜んでいました。 病院での食事が味気ないので親戚の叔父さんから戴いた、いかなごの釘煮と梅干が欲しいというのでタッパに入れて渡すと母はとても喜んでました。それと半そでの下着を5枚ほど渡し洋服は箪笥に入っていたアンサンブルワンピースが気に入り、それに着替えて病院に戻ることになりました。 料理が趣味な母なので調理の再は私が付き添いで見張らなければならないみたいです。入浴のときもです。デイケアに週一で行くときは風呂場での見張りは不用です。介護師さんに週2回のデイケアのほうがお互い負担が少なくて良いのでは、ないかと言われました。週一で月8500円で週2回でも10000円ほどなので週2回通ったほうがお得でもあるらしいです。 介護師さんは週2回を通うことを強く勧めています。病院でもお母さんが週2回通うほうが良いよいう説得を退院するまで、していきますと仰ってましたから。 週1か週2かは生活してみないと私も母も分らない面があり悩みどころですが。 週2の通いで楽をするのは私のほうで、お母さん自体は週2回になるのが負担になるか逆に気晴らしになるか、、全く分らないです。 想定つけられる事柄も多数ありますが、やってみなけりゃ分らないということも、あるものだということを認識しつつある今日この頃です。 シール パスタ サラダ 装飾 デコレーションシール チョークアート 窓ガラス 黒板 看板 POP ステッカー 用 アニマルアルファベット ウォールステッカー P14Nov15 サンゲツ リアテック カッティングシート 粘着シート 木目 木目柄 ウッドシリーズ チェリー TC-8227 セミオーダー 壁面収納 セレクトシリーズ サニタリー収納扉オープン引き出し57rs008-15-57opl幅57cm 送料無料[fv] ウォールステッカーMonstera Sセット【 メール便 】【 送料無料 】 カンボジアの<今>を切り撮った風景写真に旅心が疼いてしまいそう ... |
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