​昨日１３日から母の朝食は抜くことに決まった。
当初一年ほど前の入院生活では朝食がでてきて当たり前だったが病院食は不味くて無理やり食べていた様子もあった。
我が家に来てからも病院食の一日３回というのが癖になっていたので、つい最近まで無理してでも朝食を与えていたが、どうやら朝食を食べると昼食を半分か、それ以上残すようになっていることが分かった。

これを毎度毎度されると残り物の管理に神経を奪われる。挙句に母のような気ままな性質上、自分の残りものを次に回して食べるのは鮭の辛口もの意外は全部飽きて食べなくなる。

このまま、こういう状態が長引くのは、よくないと思いかけたし一日３度も食事を作るのは、結構えらいこととなってきたのが感想。旦那も一日３回作るのはホンマにしんどい話だと言った。

たった一度抜かすだけで世話する此方は噓のように楽になることを昨日知った。
それごど朝のドタバタした労働というのは、その後の一日中の体力を蝕んでいくことも判明した。

そこで母と話あい朝食を食べるから昼食を大半残すのならば朝食を抜かして昼食を美味しく食べれるようにしたほうが良いのでは、ないかと話すと母自身も納得しだした。確かに朝食時は御腹が空いてなくて無理して食べていたという。無理して押し込むように食べて、しかも行儀悪く残し、昼食時は朝食時に食べた内容物が未だ十分消化されないままの勢いで昼食時間となるためランチすら美味しく食べれない悪循環をおこしていると分ってきた次第だ。

結論は朝食は抜くということに決着した。

足のむくみも芳しくない。訪問マッサージに来てもらってるが調子悪い足の状態なので今週末から同じマッサージ師がリハビリもできるというので最初の２０分はリハビリで残りの２０分はマッサージという方法に変更してもらうことにした。これを続けても足の水分含んだ腫れや赤みなど完治しなければ病院行きにして診察治療してもらったほうが良いと思った。
母を見てると足の自由が奪われるのは人生奪われるほど不自由なものだと見ていて、そう思ってしまう。

中高年のときに小料理屋のママとして働いてときに買出しの買い物のときにショッピングカーを使わず持ち手だけで重い買出し荷物を担いでいたという。おそらく、それが、あだになり現在に至っていると確信している。そうでなくても私が母親の買い物の手伝いに家まで買った食材などを持ち帰るとき母と分けて持っても腰が抜けるほど重い購入の数々を買い込むのは母の癖みたいなものだった。

私は母のような不憫極まりない足には死んでもなりたくない思いで、いっぱいになります。

人が来ても玄関先まで行けないなんて最悪ですよね。
銀行も郵便局も行けないのです。

自分なら娘に通帳まで託してしまうなんて絶対嫌ですもんね。
自分に罰が当たれば子に通帳を譲らなくてはいけないことになるのです。

足は命と同じくらいの割合で大事なものです。
足が利かないと、すべての自由が奪われます。

母のような、こんな老後にならないようにしたいものです。

そのためには、お金に綺麗で、なくてはいけないということです。



年老いてくると死んだ人が見えやすくなるのでしょうか。
母親は今に至っても隣人が、この家の中に入ってくるといいます。

「ひょっとして青いGパンを履いてなかった？」と母が言うので
確か生前隣人はブルーのGンズ姿で外にいるのを何度か見たことあります。
更に私は隣人の男性のGパン姿意外見てないことにも、そのときに気づきました。

母にしてみたら隣人が日頃からGパンを履いてたなんて知る余地も無いのは当然です。
なのに母は隣人は青色のGパンを履いていると告げたのです。
母のそばに青いGパンの下半身だけで現れるというのです。
手で払いのけると直ぐに消えると言いました。
よく頻繁に今でも現れるといいます。
怪奇現象ですね。
隣人の男性は突然死でしたから、まだ自分が死んでいると気づいてないのだと思います。
自縛霊として、この周辺を彷徨っているでは、ないかと、、そうならば可愛そうです。
早く成仏してほしいです。
最近では隣人の御宅で７０歳くらいの男性が布団を干しにきていたと旦那から聞きました。
多分父親にあたる方では、ないかと想像してしまいます。
息子さん、一日も早く成仏できること心から祈るまばいです。

この世には不思議な噓偽り無しの真実というのが１００％あると思います。
科学では証明されないこと。
次元の違う世界の生命体なども、その一部だと思います。


（1）平均的人間の死の直後の様子 -


３．死の直後の様子 -





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