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だんだん私では手に負えない状態に痴呆症が進んできた母。
見ていると哀れだし世話する私も限界に近い心境になってきました。 母の部屋は異臭がし、さっきはお尻にべったり大便がついたままオムツを履き替えてる姿をみてしまって、ある種の恐怖を感じてしまった。トイレの床にべったり大便が着いて大便を拭いたペーパーがトイレの床に散乱していたのを注意しにいこうと母の部屋をのぞいたらお尻を向けて、うんちまみれで自分で紙おむつパンツを履き替えてる姿を見て注意する気力もなくなりました。 その後、いたたまれなくなりケアマネージャーに電話して一日も早くショートステイに入れてもらい更に半年・一年とショートステイで生活する方向で提案してくれ、その間にホームに入れる予約待ちをしていく提案をだされました。 夫が居なくなったぶん全部私が何もかもしなきゃいけなくなったので夫の後始末の作業も、わんさかあり、とても認知症患った年置いた母の世話を一人でするのは、さすがに限界に達してきました。 自分の経験からして私も娘が居ますが耄碌した老人の世話は過激で、とてもできたものでは、無いということを思いしらされた分、私は娘に将来、やっかいになることなど到底できなくなりました。 ホームか施設に入って生涯を閉じたいと真剣に思うようになりました。 親が元気なうちは平穏に同居できますが、そうでなくなると平穏が、あっと言う間に苦境に変化してしまいます。 年老いるって残酷な現実が待ち受けてる。 あまり長老で人に迷惑かけながら生きていくのは酷で、そこそこの年齢で、ぽっくり逝くのが、一番良いと、つくづく思うようになってきました。 幸せを呼ぶ呪文 (スマナサーラ長老の悩みをなくす7つの玉手箱) [ アルボムッレ・スマナサーラ ] 慈しみと人間成長 (スマナサーラ長老の悩みをなくす7つの玉手箱) [ アルボムッレ・スマナサーラ ] 老いは楽し (スマナサーラ長老の悩みをなくす7つの玉手箱) [ アルボムッレ・スマナサーラ ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.11 21:57:47
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