カテゴリ:心霊・霊魂・怨念・超常現象
前の記事で 夢日記のススメここでちょっとアドバイスがあるという。もし変な夢ばかり見るようなら、それをできるだけ記録に残しておくとよいそうだ。 完全に眠ってしまえば、自分の頭をコントロールすることなどできないが、そうした記録があれば、心の中で一体何が起きているのか知る手がかりにはなるという。 家族の一人が永眠してから気がかりな不思議な夢をみたことあります。 それは初夏の陽気で眩しいほど、よく晴れた日で私は暑さで少し汗ばんでいました。何かを探して迷いながら歩いているような光景だったようです。なぜか少し不安で切なく汗ばむギラギラした眩しい昼間の陽気です。 すると向こう側から他界した夫が幼子に戻った娘が亡き夫といっしょに自転車に乗ってる姿を目撃し故人はツインテールのヘアの幼児に帰った娘を前方の席に乗せ娘を守るような感じで二人乗りしていました。 故人が着ていた洋服は紺色のような青でポロシャツ姿でした。故人は私を見かけ「よーっ!」と一言言って挨拶してきました。私は、なんだか遭遇した故人と幼子に戻った我が子に驚き声がかけられませんでした。 それからは故人は私の実家の方向にターンし娘と一緒に私の故郷の家に向かって去っていったのです。 その道のりは、まっすぐで若干上り坂の感じでした。 いったい、これは、どういうことなのでしょうか。なにを意味するのでしょうか。 目覚めたときの私は、とても切なくてマイナーな気持ちになってしまいました。 成人した子が幼児に帰るという夢は、そのこの行く先が多難という言い伝えがあります。 確かに娘は現在身重で7月に女の子を出産します。自営で人の出入りの多い家庭です。 二人の小さな息子も抱えていて身重ながらにして育児に自営手伝いの没頭です。 そしてコロナの感染の恐怖も抱えての人生を過ごしています。確かに多難なイメージが 頭をかすめます。 故人は、それを分っていて娘を守るように労わり両手でしっかり娘を保護し私の実家へ自転車で去っていった。きっと娘のことを心配しているのだと思いました。 でも、なぜ私の実家に戻っていったのかは原因が分らないままです。 私の母と約2年ほど、今住んでる家で、いっしょに暮らしてくれましたので私の母のことを忘れてないよ。ということを 伝えたかったのでしょうか。 ホントに切ないです。 家族が減りコロナに追い討ちをかけられて小雨が降るような曇り空の毎日。 寝床が確保できてTVが見れてラジオも聴けてネットや宅配で食べ物も運んでくれて買い物も行かずに済んでいるのは恵まれているかもしれませんが、なぜか憂鬱と不安が拭いきれなくて彷徨う子羊になってしまってるのか今を辛抱するだけで精神がいっぱいで、やる気が、なかなか沸いてこない。 今まで、いろんなこと乗り越えてきたはずなのに。そのときも、こういう気持ちになったことは、しばしばあります。 兄に言われました。「家が広いから2階の一部屋を誰かに貸してやったら、どうかと。それも一つの手やぞ。」と。 しかし今の状況で、見知らぬ若い女の子を下宿さすのは感染に脅かされる毎日も恐いものです。 思考停止状態。今は、そんな感じです。ひたすら耐えるしかない日常です。猫といっしょに。猫は平気で元気に明るく過ごしてる様です。それだけでも良しとして納得しなきゃいけないかな。と無理にでも思ってしのいでいかなきゃいけない。そう思ってしまう此の頃です。 風呂敷(ふろしき)三毛猫みけの夢日記 小ふろしきみけとお雛様猫(ねこ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.17 01:12:18
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