カテゴリ:依存症
今日は国税調査をネットから提出して一段落。前々から気にはなっていたけど今日 完結。すぐに
出来たよ。簡単。 家系が癌体質の人でアルコール依存症になると死に到るスピードは想像以上に速い。 そもそもアルコール依存症は癌の進行よりも悪化するのに長期の帰還を要し じわじわと進行していく。それが癌体質の人がアルコールを毎日飲む生活をすると 一般の肝硬変だけでは済まなくなり肝細胞癌・胆管癌と病魔の幅も加速する。 胆道閉鎖などおこしたら、もう 手のほどこしようが なくなる。 さらに抗がん剤も受けることができない。理由は胆汁が詰り排出できないのでビルビリンの値の 高さが半端なく高くなるので まずは胆汁排出処理の数値が下がるまで、その治療一本のみに集中しなくてはいけない。 抗がん剤が打てなくなるので当然 癌細胞が 止めなく広がっていく。 やっとの思いでビルビリンの数値が下がって やっとの思いで抗がん剤開始できるようになったときは 事 すでに遅しで癌細胞は腹膜から肝臓全体 リンパ管まで広がり 完治不能に至り 最後をむかえる。 処置は苦痛を取り除く医療用麻薬と最終は、それ+鎮静剤投与点滴 大掛かりな機械による酸素マスク。 死の間際は心臓が、だんだん動かなくなり鼓動のスピードも落ち ついに息を引き取る。 私は、この経緯を化今 見てきた経験者です。 まとめ↓ ・家系が癌体質家系者はアルコールは飲まないことに徹したほうがよいが、それは 無理という人は何かのイベントの時だけ 酷く酔っ払わない程度に嗜む程度で終えておく。 年に数回だからといって 泥酔いするまで 飲んでやろうという考えに走り勝ちだが、これは 細胞の突然変異のリスクが非常に高いということ。 ・また癌体質家系でない人も飲みすぎて依存症になると確実に肝硬変になる確率は90%以上。 いや、100%と言っても過言では、ない。 よくわかるアルコール依存症(いぞんしょう) その正体と治し方 [ 森岡洋 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.24 16:45:03
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