カテゴリ:狂気
【ソウル聯合ニュース】韓国政府は23日、インフルエンザワクチンの接種後に死亡した人が今月16日から23日午前0時までに全国で32人確認されたと発表した。 22日午前0時時点の12人に比べ、20人増えた。 ソウル郊外の仁川でワクチンを接種した高校生が16日に死亡して以降、高齢者を中心に全国で死亡事例が続出している。 保健当局は予防接種と死亡の関連性を確認中。 因果関係がまだ分かっていないため、接種を継続する方針... (略) 続報 韓国では、この1週間でインフルエンザの予防接種後、36人の死亡が確認され、市民の不安が高まっています。 韓国の疾病管理庁によりますと、インフルエンザの予防接種を受けた後に死亡した人は16日からの1週間で36人に上り、その大半が基礎疾患を抱える高齢者だということです。 23日夜、対応を協議した疾病管理庁は、ワクチン接種と死亡の因果関係は確認されておらず、「予防接種を中断する状況ではない」としていますが、韓国の医師協会は、23日から1週間は接種を控えるよう勧告。新型コロナウイルスの影響も続くなかで、市民の不安が高まっています。 こうした事態を受け、丁世均(チョン・セギュン)首相は「安心して予防接種を受けられるよう最善を尽くすべきだ」と述べ、徹底した原因究明を指示しました。(23日21:20) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.24 05:57:22
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