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カテゴリ:C型肝肝・癌治療
商売道具と言うべき目玉が緑内障 。
16年暮れも押し迫るチョット前ごろ、何か目に違和感。 疲れ目かな?と思いそのマンマ。 違和感にも慣れ・・・異常を忘れ三ヶ月間ほどかな? 17年に入ってまもなく、右目の左(鼻寄り)上部が暗い(見える範囲(視野)が狭くなってる。)・・・事に気づく。 ・・・で、眼科へ行ってみた。 なんたらかたらと検査して、眼圧が正常の眼圧は10~20 mmHgらしいが倍以上の45~50 mmHg。 視野検査の結果右目に視野欠損、左目は今のところOK。 医師「右目は緑内障です。眼圧を下げれば進行を抑えることが出来ます。・・・ですが、神経が痛んでるのは回復しません。」・・・で、朝夕2回目薬を入れて眼圧を下げることに・・・ 目薬を注しだしまもなく眼圧は正常に・・・ しかし眼圧測定ごとに上がったり(20~25mmhg)に上がったる下がったり・・・の、約一年 医師「手術をしたほうが良いかな?」となり、 この地方では住友別子病院(すみともべっしびょういん)が、緑内障に特化してるので、って事でここに決定。 ・・・で、紹介状を持って18年3月23日、住友別子へGO。 オウ、、、新築やん。(って立て替えるってのは知っまえおあてたが・・・) 手術前の検査などして原発開放隅角緑内障らしく・・・手術内容としては白内障と同じ様な手術となり、場合によって眼球の「房水」の抜ける隙間をチョイト押し広げるらしい。 右目の手術が11日(金)入院~13(日)退院、の二泊三日。 で、左も眼圧が高いので25(金)~27(日)に予定。 私「エッ・・・日帰りでは・・・ないのですか?・・・」 医師「マッ、普通の白内障ならそうですが、当院には他所で持て余すような状況の患者さんが来るので二泊三日にしてます。」って、妙に納得。 手術の3日前からクラビット点眼液を1日4回右目に注すように言われ、まじめに注しました。 で、当日朝9時半入院。 なんたらかたら説明受け、なんたらかたら用意をし、手術は2時半からに決定。10っ分~15分あまりで終わるとの事。チョビット拍子抜け。本当はホッ 車椅子で手術室に(チョイト大袈裟か)運ばれる。 手術用の椅子に座り動かないように注意され・・・ で、目薬の麻酔、明りが目の前に持ってこられ眩しい。 「じゃ~始めますか」と軽く言われ、目だけ出る様になってるだろうカバーを掛けられガッチリと固定かな? しっかり消毒をするのか?目の周りに液体で何度も拭かれる。 目が開いてるので見えるかと思ってたが、見えるのは明りだけ。 術中痛みが無く何か眼球に圧を感じるだけ・・・さすが麻酔、。 「はい、終わりました。」カバーを引っぺがし(かなりシッカリとくっ付いてるのか、ベリベリッと剥がされ此れが一番痛かった。) 部屋に戻って色々注意点を聞き・・・手術後のほうが大変じゃ。 1日4回順番のある点眼、頭・顔を洗うな、風呂は首下しただけ、力を入れぬよう、感染に気をつけ清潔に・・・etc etc・・・ 術後数日で開放かと思いきや・・・・・・マ、何にしても手術ちゅうのは術後の大変さは、何れも此れもめんどいっちゅう事ことか・・・ あぁ~~、よけい頭が痒くなってくる~~~~ 一週後の18日が一回目の受診日(1ヶ月後とか3ヵ月後とかに受診日が有るような・・・) 車の運転は控えろちゅう事で・・・この日まで欠勤。 大して運転に影響は無いと思うが・・・何せ客商売、万が一の為っす。 近頃気が付いたがわりと新築になった病院に入院チュウ事が多い・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.19 23:46:07
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