石鯛倶楽部 極前石会

倶楽部員の方々・ブログをいつも見て下さっている方どうもお久し振りです。
今年も早一ヶ月が過ぎてしまいましたが、昨年の１０月以降はバタバタと追われて釣りどころではなくなってしまっていましたので更新も遅れてしまいました。。。
改めて今年もどうか宜しくお願いします。

寒い日が続く中、昨日からは若干寒の緩みで絶好の釣り日和といきたいとこでしたが。
今日は倶楽部員のマニア氏と息子の将来の前打ち氏と早朝より西へ車を走らせ大阪フィッシングショーへ行ってきました。

到着後、はやる気持ちを抑えて目ぼしいニューアイテムを探しまずはメインブースを廻りまずはD社へ行きます。
足早に磯竿コーナーへ。
そこで何と何とふとカタログ新作とは違った色の竿が！１本置いてあるではないですか。
すぐスタッフの方が近づいてきてこの竿についていろいろと説明してくれました。
やはり予想通り開発をしていました。

　　NEW剛徹！！




さて早速手に取り感触を確かめます。
前作と同じくシャキッとしてなかなか良い感触です。
あまりの人の多さに細かな細部までは確認できませんでしたが流行のXトルクを搭載しさらにパワーアップしている事でしょう。
まだプロトタイプと言うことで詳細スペックは明らかにされていませんが前作よりも良い出来は間違いないと思われます。
サイズも５.０ｍは確実にラインナップされそうです。
ただ残念なのはガイドは前作と同じと言うことでしたが。
どちらにしても楽しみなこと間違い無しでしょう！
発売予定時期は初夏前と言うことで楽しみがひとつ増えました。
他のアイテムも気になる物はいくつか触ってきました。

さて次はS社へ。
ここは昨年発売されたベイシスBGが３・４・５号と並んでいました。
それだけで見とれてしまいましたがつい最近放送された男女群島でのキハダ釣りに証明されたとおりの超BG用の５号は持っただけで想像をしてしまいました。
私たちのメインとなりそうな３・４号はすでに一部の方が手にしている通り最高の針と弾力・持ち重り感です！
私も間違いなく次はこれを買いたいと思いました。
他にもリールは欲しい物だらけで目移りするばかり！
今年もS社はやる気を感じさせてくれます。
気になるアイテムだらけで帰ってからは”家の大蔵省”に交渉ですネ（汗”）

それ以外にもいくつものブースを廻りあっという間に時間も過ぎてしまい名残惜しい気持ちと期待感で岐路に就きました。

今年も春からはきっと何かドラマがあるはずです。
倶楽部員の皆様、ブログを見て下さっている方々に良いドラマが訪れますように今晩は恵方巻きを食べながら祈念させて頂きました。
私も自分の２０１３年のドラマを頭で描きつつ来る日に備えたいと思います。
今から楽しみです。