カテゴリ:生活
あと、三日で総選挙。
有権者の政治への意識が変わってきた。 朝の「特ダネ!」で、「選挙で何が変わったかのか?」 町の人たちの声を拾っていた。 ・家庭の会話が増えた。 ・飲み代がアップした。 ・各政党の政策を良く聞くようになった。 ・新聞をよく読むようになった。 ・お客さんとの会話も選挙が多くなった。 ・普段無口なお父さんが、選挙のことを聞いたら、たくさん喋るようになった。 関心度が高く、どこでも、選挙の話題で盛り上がっているようだ。 家でも・・・主人との会話はもちろん、高校生の三男も気になるみたいで・・・ お母さんはどっちなの?とか、いろいろ話す機会が増えた。 夏休みに衆議院が解散し、総選挙が決まった頃だったか・・・ 久しぶりに帰ってくる長男を乗せて家に向かう車の中で・・ 最初の一声がいきなり、 「お母さん、今度の選挙どう思う??面白くなったよね。・・・・」 いつもの選挙のときはこんなに興味は示さないのに、 話が盛り上がったことがあった。 若者にも感心の高い選挙なんだなぁと思っていたけど、 これほどだとは・・・ 郵政民営化、改革をするのか?しないのか? はっきりとしていて判りやすい選挙。 若者を選挙に目を向かせた1つには、ホリエモンが立候補したこともある。 日本放送、フジテレビを敵に回し、株の買収騒動で沸かしたホリエモン。 古い体制を壊して改革できるのか・・にも注目が行く。 残念なことに長男の住民票はこちらで、投票日には帰って来れない。 投票できないのが「とても残念だ」といっていた長男を思い出す。 長男が投票ができそうにないのだが・・・ 次男が8月に二十歳を向かえ、投票が出来るようになった。 次男の投票用のハガキも届いている。 あまり喜びは感じていないみたい。 まだ、夏休みで、10時なのにまだ、起きてきません。 次男は何を考えているのか????マイペースのやつなのです。 投票には行くとは行っていたけどね。 もちろん、私たち夫婦もいっしょに投票しに行きますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 8, 2005 10:06:42 AM
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