|
カテゴリ:日常
今日は佐世保まで日帰りで行ってきました。
火曜の夜に仲良しのCちゃんから訃報の連絡があったのです。 それは突然のことで驚き、言葉が上手く出てきませんでした。 訃報… それはCちゃんのお母さんが亡くなったとの知らせでした。 入院されていたのは知っていたけれど、まさかの出来事です。 精一杯の気持ちで連絡してくれたCちゃん。 そのCちゃんにかける言葉が見つからず、ただ「エッ」とか「何で」とかわけが分からない言葉ばかりが口から出てきます。 ダメだな、私。。。 とにかく私と長話出来る状況なはずもなく、その連絡を聞いてまもなく電話を切りました。 電話を切ってからガタガタと震える身体。 どうしようもない気持ち。 私よりCちゃんの方が悲しくて辛くて大変なのに、それなのに何も出来ない自分。 水曜の夜がお通夜で、木曜の昼から葬儀が行われることをHちゃんから聞き、出かけたのでした。 1ヶ月前はCちゃんの誕生日をお祝いしたなーとか思い返しながら…。 そのときはお見舞いに行こうかなと話したけど、お母さんの具合がまだ落ち着いてないからと遠慮して伺いませんでした。 今思うと、会ってお話しておけば良かったのかなって後悔したり。 色々と考えてしまいます。 Cちゃんの顔を見たら堪えていた涙がボロボロと流れて、ダメやん、私。 すぐに駆けつけれなかったことを詫びて、Cちゃんの手を握り、それから何か言葉をかけなくちゃと思うのに、ただただ「うんうん」と頷くだけ。 無力な自分をさらに感じてしまいました。 出かける前にろっちまん君は「ropochiが顔を見せてあげるだけでいいんだよ」って言ってくれて、それでいいのかなって思って出かけたんだけど…。 私がそばにいても何も出来ない。出来なくてもいいのかな? 色々と考えちゃいました。 Cちゃんのお母さんとは夜中に布団を並べてお話したなーって思い返すとまだ涙が出てきます。 私が元気を出さないといけないよね。 Cちゃんの心の穴はまだ開いたままだけど、自然と埋まっていくことを見守るだけです。 上手く文章に出来ないけど、一人じゃないよっていう気持ちが少しでも伝わって行けばいいなって思います。 最後に… Cちゃんママ、天国で安らかにお眠りください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.18 20:44:32
コメント(0) | コメントを書く
[日常] カテゴリの最新記事
|