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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:現地にて
ニュージーランドでのワーキングホリデー中、
“ミニチュアホース”のファームでファームステイを始めました。 ファームはオーナー(70代?女性)が1人で切り盛りしていて、 仕事を手伝いながら、オーナーのお家で2人きりの生活をしていました。 だけどコミュニケーション不足からなのか、 滞在2日目にオーナーに大きな溜め息をつかれたりもしてました。 今日はファームでの様子を少し書きます。 ***** ファームでの1日 ***** 朝食はお互い自分で用意します。 と、いっても大概トーストとコーヒーで済ませていました。 朝食後に一緒にファームに行ってミニチュアホースの世話をします。 私は、コンペに出る馬の体重を絞るために運動をさせたり、 馬小屋の中や牧場内で馬の糞を集めたりしていました。 昼食は一緒に家に戻り、主に私がサンドイッチを作り食べていました。 昼食後は自由時間。 夕方になると、牧場内に放してある馬を馬小屋に戻し、 馬小屋の水を交換し、各馬ごとに夕食の飼料を準備します。 午前中に運動させることが出来なかった馬を運動させることも。 夕食はオーナーが作ってくれるのですが、もちろん横でお手伝い。 夕食後の後片付けは私の仕事になっていました。 この間に洗濯や掃除もしていました(オーナーの分も)。 ***** ***** ***** オーナーの娘さんのお家で家事手伝いまでして待っていた待望のファーム生活。 当初の予定では2~3ヶ月はファームに滞在したいと考えていました。 だけど滞在3日目の夜、 「あなたとはこの先やっていけないと思うの。 あなたの英語には問題があって、コミュニケーションがとれないし。 もしあなたが望むのなら他のファームを探してあげるけど?」 と、オーナーに宣告されてしまったのです。 突然の話だったので・・・、 オーナーの言った英語のセンテンスは全部忘れてしまい、 私が解釈した日本語しか記憶に残ってません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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